2010-02-21

傲慢米豪白人

ギラード副首相に続き、ラッド首相が日本の南極海調査捕鯨を国際司法裁判所に訴えるとか言ったそうですね。これを受けて岡田外相がトーゴ政府に要請し、トーゴ政府はシー・シェパード保有船舶「ボブ・バーカー号」の船籍を剥奪したようです。でも現地入りした岡田外相に対してラッド首相はシー・シェパード寄港容認発言をし、相変わらず米国と徒党を組む姿勢は変わりません。岡田さんも紳士過ぎると弱腰の謗りを免れませんね。

シー・シェパード自体はアメリカの組織なので、これはトヨタも巻き込んだ嫌がらせの一環なのでしょうが、ラッド首相は上記訴訟を選挙前に公約していたのです。これではオーストラリアも喧嘩を売っているだけに取られ、国民も同じように見られることも覚悟の上でしょう。この件だけは筆者もちょっと腹立たしく感じています。傲慢で民度の低い白人は始末に終えません。

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