2009-09-04

ご学友(13) YさんGさんの共通点

またまた申し訳有りません。1-11/?全部再編集中です。Y当代社長にはブログの存在を教えていないので、Y当代社長およびYmさんからは当然のことながら抗議も何も有りません。従って今のところ影響は1-11/?に限定されているということです。再アップはもう少しお待ちください。

昨日「小説すら書けない」とか書きましたが、抗議者の言い分を額面どおり受け取ると、例えば負け犬命名で有名になった酒井順子(一文字間違えると昨今大変なことになりますが)さんの週刊現代の連載なんか、モロに書いちゃいけないということになっちゃいます。有名人や芸能人のやったことをネタに書いて何が面白いのでしょうか。事実は小説より奇なり、の言葉って当てはまる事が多いですよね。今回の抗議自体も、ある意味小説より奇なような、男性にしては珍しくヒステリックな反応でした。Y当代社長とYmさんの反応も似たところが有るのです。

ところで、このブログの読者は妙齢の女性が多いと思いますが、酒井さんの「負け犬」どう思いますか。読んでもいない、しかもメトロ(スーパー)セクシュアルの筆者が言うのもちょっと気が引けるのですが、自虐的に負け犬と自称しながら、実際は不幸な既婚者にちょっと言ってみるって、賞賛ものですよね。酒井さんがそう言ってやりたい相手は、言わば「性別の入れ替わったヒモ」たる専業主婦で、今で言う婚活によって金ヅルをゲットした人たちでしょうね。あっ、また抗議者たちの共通点を見つけてしまった気がします。

(ラベルこれでいいのか?と思いながらも、続く)

2009-09-03

ご学友(12) やっぱりちょっと困って…

申し訳ございません。11-10/?は、現在再編集中です。その理由は、理想と現実のギャップを周囲との折り合いをつけることによって埋めることができなくなった人物からの、ある種暴力的な抗議によります。他者を限られた情報から軽視し、価値観を、控え目なようにも思えますがいずれにしろ、押し付けるというオマケつきです。それぐらいならここを炎上させた方がマシなのですが、脅迫者も含め、筆者も初ブログであることから、ネットそのものおよびネット上のマナーへの理解に進度の差があり、ズレも発生しているようです。ただし、再編集中の内容も、できる限り変節せぬよう工夫を凝らしながら再アップさせたいと思っています。そうでもしないと、書くことが面白くなってきた筆者にとって、ここで屈していては小説すら書けないなどという馬鹿げた事態に陥ることになるからです。筆者は純朴ではありませんが純粋であり、少し考えると残念ながら新たな破門者を出さなければならないかも知れません。

純粋な者の言葉として、ある映画の台詞を紹介しておきます。

Don't ever fuck with me. Don't ever lie to me, disrespect me, underestimate me. If you do, your life becomes a raging sea.
But come to me like a man...with your eyes open, head up, hand out...then I become more than a friend, more than a shoulder.
I become the expediter of your dreams.

(続く)

2009-09-02

ご学友(11) 困ったことではなかった?

ちょっと分析してみました。Gさんからのメールなので、Gさんの発言、Gさんの奥方の発言、2人の共同声明という観点で考えましたが、この際明らかにGさ ん本人の言葉であろうと思われる3番目のメッセージ「最近は美形からのアプローチも多い」は分析対象から外して良いでしょう。

ご学友で あったS大先生やY当代社長から「BSジゴロ」と呼ばれることを不快に思っていないことは8/25の筆者コメント「友人同士でも失礼な、あるいは田島先生 が聞いたら引き付けを起こしそうな表現をできるお二人の関係をちょっと羨ましく思った」からも自明です。ここで、B専と名称が変わっていることが少し気に なりますが、おそらく、土曜日のFさん-筆者の会話内容の確認を奥方がされ、それにGさんが答えたものと思われます。その結果である交遊禁止令をあえて伝 えてこられたということは、以下のメッセージが真意だったのではないかと思う次第です。即ち;

「 家内は自分自身を”BSジゴロ”の獲物として認識している。妻以外にしかジゴロ活動をしないことは説明したが、理解してくれない。家内は、ジゴロ活動情報 の発端となった、この前会ったJ(筆者)のことをなんとなく遊び人風と外見から判断し、旦那である俺を間違った道に誘うのはこいつしかいない!と思ってい る。(もし合コンのこととかを奥方がブログで読まれているならなおさら)胸騒ぎがするので、ここはそのリスクであるJを遠ざけるのが唯一の対策だと思うに 至っている。

夫としては、そう聞いたことを握り潰す訳にもいかず、こうして泣く泣くメールしている。メールしたことを家内にも伝えてい る。そのことを解ってもらいたい。 従って、今後はJと家内を会わせることはない(=出入禁止)。でもあそびには誘って欲しいので、その際はJの名前が出た瞬間にマズイことになることを充分 認識しておいて欲しい。

恐妻家(筆者は8/19のラストパラで紹介)の謗りを受けても構わない。そういう状況にあることを訴えたかった。そういう状況でしか我慢できない家内を選んだのは俺なのだから、自業自得というよりむしろ望んだ道だ。

家 内はまた、『”顔”がGさんよりデカイのに(Gさん を"B専”と呼ぶからには)余程美しい奥方をお持ちなのだろう』とも言っている。俺は"頭の大きな(G)"と友人から呼ばれても、全く気にならないし、実 際それほど極端に大きいとも思っていない。Jがメトロセクシュアルであることは伝えてある。結婚できない男なんて、という頭の堅い女を妻に選んだのも望ん だ道だ。その結果、こんなことをメールに書かなきゃならない俺自身も情けないが、もう一度言うが、俺は恐妻家だ。あるいは恐妻家のフリをしなければG家は崩壊する(と思い込んでいる)。失礼な表現だとは重々承知のうえで書いていることを理解して欲しい。 」

結局、「奥方の目を完全にすり抜けられるよう段取りをしてあそびに誘って欲しい」ということだと筆者は勝手に理解しました。
(得心して、続く)

2009-09-01

ご学友(10) ちょっと困って…

話が少し逸れて恐縮ですが、先週の土曜日に街で偶然Gさん一家に出会いました。奥様とお 子さん2人の4人にお会いし、3人にご挨拶のあと、このブログのこ とを Gさんにお伝えし、”リアルG”とかの読者名でコメントを依頼しました。Gさん本人からはBSジゴロ(のダイレクトな表現)とか書いているんだろうと聞か れましたので、筆者は「BSジゴロ」と表現している旨伝えました。

で、昨日午前中にGさんから、投稿ではなく(Person-to-Personである)メールが入りました。内容は「筆者がGさんをB専と呼ぶと伝えた奥方から交友禁止令が出た。”顔”がGさんよりデカイのに(Gさん を"B専”と呼ぶからには)余程美しい奥方をお持ちなのだろうと言っている。初婚相手はミスキャンパスだったし、最近は美形からのアプローチも多い」との こと。あれ?デジャブ感覚ではありませんか。そう、Y当代社長ご夫妻のような。今回はGさんからのメールですから、どこまでがGさんの言葉で、どこまでが 奥方の言葉かは不明ですが…

返信はAtt:G、cc:S大先生とし、「1. Ymさんのように感じる、2. Gさんと交友関係にあるだけ、3. BSジゴロの命名もS大先生だし」としました。このメールへの返信はAtt:筆者のみで「S大先生から美しいと聞いているSkさんにもお会いしたことが無 い」というものでした。夕方S大先生から電話が入りましたので経緯を説明し、Gさんをあまり刺激しないとの確認をしましたので、Gさんとのその後のメール のや りとりは控えています。最後にS大先生からは、「あちこち出入り禁止になったらオレがあそんでやる」とのありがたいお言葉をいただきました。

Gさんへの返信を補足しますと、以下のとおりです。
  1. FGさんの奥方はYkさんと似ている。Gさんがブログをもし読んでおられるなら理解可能なはず。もしGさんの奥方も読まれたなら、自分がBSジゴロだと言われたとの誤解と、ブログの礼賛文章の中で、リアルSNSサービスで知り合いになった2人を交えた合コンの一節が気になるということだろう。
  2. 男同士(変な意味ではありません、決してセクハラでも)の交遊関係を初対面の奥方から制限・禁止される覚えはない。1.に書いたとおりの理由でカッとなったなら、それは誤解であるということを理解して欲しいのに…
  3. 1.の合コンに(筆者と申し合わせて)乱入したS大先生が始めたBSジゴロという表現がポイントのようなので、仲裁に入って欲しいというccを使った依頼をしただけ
S大先生は察しの良い方なので、筆者希望どおりの対応をしていただけたことが救いでした。
(続く)

2009-08-31

ご学友(9) ナルちゃん揃い

実は今まで出てきた1年上の大学・会社の先輩であるS大先生、G-BSジゴロ(提灯鮟鱇)、Y当代社長は皆まぁまぁカッコいいのです。で、全員人の言うことをほとんど聞きません。ナルちゃんばっかりです。ナルちゃんじゃなくてカッコいいのは筆者だけです。
(とうとうカミングアウトして、続く)

2009-08-30

ご学友(8) カッコいい会社

またまた前後して大恐縮ですが、S先生のα社入社当時のことを追記しておきます。

筆 者がゼミに入ってから交流が始まった今のS大先生は、当時は無かった言葉ですが、就活に全く興味が無く、4年の夏だというのにウェスタンブーツを履いて 呑気に長期間の東欧貧乏旅行に出掛けていました。現地では、主に歴史的なもの(建築、美術、音楽)に浸っていたようです。帰国後、Sさんは自らの呑気さを 反省(多分していないと思います)しつつ、別の友人の付き添いで出席した喫茶店でのα社の同窓の先輩と初コンタクトしました。α社は伝統的に筆者の出身校 から の採用を継続しており、特にOゼミからはずっと1人ずつ人材の供給が続いていました。ただし、なぜかSさんの年次だけは3人(実質2人=S・Y両名)とい う採用になっていたのです。

今のS大先生は、喫茶店でα社のリクルーターから、どうしてα社を志望したのか質問を受けました。今のS大先 生が、「はぁ?」とか「付き添いで来ただけー」とか言っている姿を別の席から注視する人がいました。この人が当時α社人事部の採用担当であり、一旦出向に なりながら最近取締役でカムバックした人なのです。S大先生の言動を注視していた採用担当はその後のミーティングで「採れ」との指示を出したそうです(こ の辺りS大先生後日談ですので真偽の程は保証できません)。こういう話は翌年自らがリクルーターになった時に、今度はリクルーティーとなった筆者に応募時 点で伝えるべきだと思うのですが、それも言わずに採用してから「お前は人数合わせだ」とか言うのです。まぁ聞いてその通りやっても普通はボロが出るでしょ うが… 実はα社の採用基準はただ一点、「カッコいいこと」だったのでした。
(まだまだ、続く)