2010-06-12

久し振りの夜型

金曜日は夕方6時ぐらいから寝てしまいまして、9時頃目が醒めてふと「アフター行けちゃう?」って3通メールしました。最初に返事のあったお姐ちゃんとこに10時半に入店して、その後独りでコーヒー飲んでそのお姐ちゃんと合流してアフターに行きました。最後は5時になっちゃいまして朝から昼過ぎまで寝ました。シーツ洗濯してボケーっとして、ソファに横になってプロジェクターでテレビ見てたら夕方また寝ちゃって、起きたら9時でした。2日連続徹夜生活って、なんてsophisticatedなんだっ、て自画自賛しました。でも、よく考えたらそれは単に92睡眠が5時間前にスライドしただけー、ということなんだと、今度は納得するのでした。

2010-06-11

名古屋市民税 (32) 所詮はこの程度

議会運営委員会で提出予定条例案が示されましたが、例によって河村市長から議会の存り方を以下のようにツッコマれています。今回はNHKニュースWebローカルに拠っています。
  1. 市の事業に審査を行い市長に見直しを求めることを可能にする(民主)
    減税政策等の市長案に、(例えば)資料の提出要求を可能にする(自民)
    市各部局検討の予算案やその市長判断の内容早期公開義務付け(公明)
    → 議会の権限強化だけの提案は理解できない(市長)
        ・市の行政計画にも議会の了承を必要とする?
        ・予算関係の議会の本分は「審議」であり、編成にかかわることではない
    → 市長の勝ちー!(筆者)
  2. 議員報酬削減検討用の第三者委員会設置(共産)
    → 他の3派と異なり、かわいい内容だが、さんざん書いたようにノロい(筆者)
市議会横井議長は「条例案提出は議会活性化で市民生活のためになるので、市長も協力して欲しい」と言っていますが、報酬だけでなく、権限強化まで新たな既得権益化を図る姿勢は、市職員を敵に回すだけでなく、市民をバカにしていると筆者以外からも謗られますよ。名古屋市民は成長しているのですから…

2010-06-10

筆者近況

筆者は外見からは職業が判らないとよく言われますが、判らないような服装をするよう心懸けていますのでそれは当然であると同時に喜ばしいことでもあります。でも、「職業が判らない」と筆者に告げる人は、執務している以外の状況で筆者と言葉を「交わして」いることになりますので、その判断は服装・雰囲気といった視覚認識だけではないことになることにご留意いただく必要が有ります。職業不詳以外にはどうもこんな風に見られているようです。
  1. 品が有る : 感激しても表に出さないだけー
  2. お金持ち : 服装の趣味が悪くは無いだけー
  3. 優しい : 歩くハムラビ法典被災が無いだけー
  4. グルメ : 2.の延長か? お金持ちはケチだけど
  5. タフ : 1.の延長か? 確かにハードネゴシエータだけど
そして、上記の特徴に、「何を考えているのか解らない」という判断を加え、最近とみに言われるのが、女子大の教授 という職業なのです。最近ではゼミの先生の叙勲記念講演での集合記念撮影で、隣りの方から「先生」と呼ばれました少し前まではクリエイティブ関係(?)と言われることが多かったことから考えますと、最近は知的(に"もちろん"見える)というフレーバーが加わっているようです。ブログを始めたことも遠因になっているような気がしないでもありません。

2010-06-09

フライデーナイト (2) すれ違い

この前行きつけのスナックへ行ったんですけど、カラオケのリモコンを見ていて、最近会っていないお友達がその2.3日前に来店していたことを言い当てました。筆者もこんな風に言い当てられているのだと思います。そのお友達とは、以前書いた、人が歌いだすと笑い出すけど褒めるという、例のお友達です。最近すれ違いが多くって…

2010-06-08

名古屋市民税 (31) 市長まねだぎゃー

河村市長、ひょっとしたらこのブログ読んでませんか? 議会報告会に関する6/2の筆者の意見の1.そのままじゃないですか。こう言われて弱弱しくしか反論できない市議も情け無いですけどね。関連する中日新聞Webの記事を以下に貼っときますね。

議会報告会「政調費で」 名古屋市長、広報費大半拒否を説明 2010年6月8日
名古屋市の河村たかし市長は7日の議会運営委員会で、市議会から予算要求された議会広報費の大半を補正予算案に計上しないと伝えた。河村市長は理由を「議会は自由な意思決定ができる議員の集合体。税金を使って公平にできるのか。市民が納得するかどうか吟味したい」と述べた。
 市議会は、年20回の議会報告会や広報テレビ番組、市会だよりの月刊化などの費用として9100万円の予算を求めた。しかし、河村市長は6月定例会に提出する補正予算案で、委員会記録をホームページに記載する費用など900万円しか認めなかった。
 発言を求められた河村市長は「議会報告会は議員や会派が政務調査費を使って行うべきだ。テレビ番組は視聴率も期待できず、費用対効果をみて必要かどうか判断したい」と説明した。
 中川貴元委員長(自民)は「議会基本条例の趣旨に沿って、議会からの情報発信をしていこうという取り組みだ」と強調。斉藤亮人氏(民主)は「各議員は支持者に報告しているが、市民からは『自分の関係者だけでやっている』と批判される。市議会として報告会を開くことに意味がある」と反論した。
 議運後、横井利明議長らは記者会見し「議会報告会は議会基本条例に明記した市民との約束。実施する責務がある」と述べ、予算がつかなくても開催する考えを示した。
 議員報酬の見直しについては「全議員の意見をできる限り吸い上げたい。ベストではなくてもベターな形にする努力をしていく」と語った。 (北島忠輔)


2010-06-07

名古屋市民税 (30) 市議会の言い訳予想

本日の議会運営委員会で河村市長は、「これまで議会で再三にわたり否決されるなどした恒久減税、議員報酬半減の条例案をあらためて提案する~」(中日新聞Web)と意思表示しています。民主党推薦とはいえ、国とは違って理に適った提議なのですが、市民が選んだ市議はどう反応するのでしょうか? 9,100万円もの市議会広報費予算の補正が切られていないからとかいう理由で、いい加減な検討を基にまたぞろ否決なのでしょうか?

2010-06-06

名古屋市民税 (29) 泥棒の作る法律

6月の定例会で河村市長案への対案が「議決」され条例となる予定であると中日新聞が報じています。具体的には、民主・自民・公明の3会派が議会運営委員長の議決(会期最終の29日?)までのスケジュール案を了承したとの表現ですので、この市の市議のレベルを考えると、対案の中身の検討はズサンなこのになる確率が100倍ぐらい高いのでしょう。繰り返しますが、これは泥棒が法律を作っているようなもので、そこには自律とか内部統制とかの倫理観にも通じるインテリジェンスは全く感じられません。この有り様が参院選明けのリコールに大きく影響することすら解っていないような、1年にもわたる遅延行為の後の進め方で、無様なことこの上ありません。