他にも画像が有りますが、もう少しスピードを上げて、できればオーバーグラスのようにもして、除染を諦める地域の特定等に活用できれば良いですね。
漁師「やりきれない」 「50ベクレル超」新基準、戸惑いの声 茨城 【3/28 産経】
原発事故に伴う放射能汚染問題で、27日始まった新たな基準での県内海域の魚介類の出荷・販売の自粛。県の今月の検査では、国の新基準(放射性セシウム1キロ当たり100ベクレル超)と、より厳しい独自基準(同50ベクレル超)で合わせて15種類が新たに出荷・販売の自粛対象となった。県や県内主要漁協による「茨城沿海地区漁業協同組合連合会」は魚介類の「安心・安全」をアピールする狙いがあるが、現場の漁師や市場からは戸惑いの声も聞こえてくる。
「きょうはマダラがたくさん獲れたけど、海に戻した。悔しいよ」。那珂湊漁港(ひたちなか市)を拠点に同市沖で漁業を営む「山崎丸」船長、山崎明さん(46)は唇をかむ。27日の出漁はヤリイカ、カレイなどの釣果があったが、船には出荷自粛対象魚種の一覧表。「やりきれないな」とため息が出る。
同漁港内の那珂湊おさかな市場は、春休みで家族連れなどでにぎわう。ただ、店頭には地場産の魚介類の仕入れが減り、県外、海外産が目立つ状況だ。森田水産の永山靖・本店長は、「仕入れは昨年夏に一時回復したが、今年に入って100ベクレルの基準値の話が出てから那珂湊の魚が揚がってこなくなった。売る方としては品ぞろえが減り、つらい」。
県漁政課によると、今月実施した検査で、国の新基準に当たる同100ベクレル超は8種あり、県内全域の海域で自粛。また、県独自の基準として始めた同50ベクレル超は県北部4種、県央部2種、県南部2種で、それぞれ水揚げを自粛する。ホウボウは県北部、県南部で50ベクレルを超えた。
県や漁協側は、あえて厳しい基準を設けることで魚介類の「安心・安全」をアピールする狙いがある。
今後の検査で対象魚種が増える可能性も。自粛解除には今後の検査で3回連続基準を下回る必要がある。
県や沿海漁連側は「安全で安心な魚を消費者に届けるのが漁師の使命。汚れた魚は決して出しません」(小野勲・同漁連会長)と背水の陣を敷く。
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『原発を動かすリスクと、止めるリスク。神話が消えうせた後も、決して消えはしないそれぞれのリスクを見据えたうえで、政治が個々の原発について再稼動は判断していくべきだ。』主語は国民だろうし、「行く」って書かないと、尻軽女みたいでお下品です。それにしても久しぶりなんですが、まさかこんなのだけ書くのに2ヶ月ってことはないんでしょうね。
巨人 渡辺会長が刑事告訴も 内部資料流出で 【3/20 中日】
巨人の渡辺恒雄球団会長(85)が19日夜、東京都内のホテルで取材に応じ、巨人が新人選手に申し合わせの金額を超える契約金を払っていたとする朝日新聞の一連の報道を厳しく批判した。さらに渡辺会長は内部資料の流出に清武英利前球団代表(61)が関与しているとの 私見を披露。窃盗罪などでの刑事告訴も辞さない考えを示した。 舌鋒(ぜっぽう)鋭い渡辺節が響いた。「大朝日がだな。北朝鮮がミサイル飛ばしたっていうなら1面でもいいけど、あんなさまつな事件でああいうことやったのは、品格が非常に下がったっていうことだよ」 厳しい言葉で契約金超過問題などに関する朝日の報道姿勢に疑義を呈した渡辺会長は、読売グループと係争中の清武前球団代表についても踏み込んだ発言を繰り返した。 内部資料の流出に清武氏が関わっていると見る向きがあるが-と問われると「ほかにいるの? ほかにあるのかい? ほかに誰かいるのかい?。全部調べたよ。内部文書の流出。これは窃盗事件になるんだよ」と激高。「これは刑事事件だよ。偽計業務妨害、特別背任。元役員としてはそういうことになるね。もしそれが事実なら。警察にも相談している」と刑事告訴に踏み切る可能性まで示唆した。 |
『以上です。今回はオチがありません。みなさん。福島に行きましょう。当地には素晴らしい春がやって来ようとしています。大丈夫。安全厨の私が保証いたします。』お前が永住しろよ。