10から3インチの間で歩みよりを見せるタブレットとスマホの一つの到達点である5~6インチのKeyboard付きの端末を待ちたいのですが、以下条件次第で即決です。
- docomoでないこと
- ドッキングKeyboardが有ること
- できればLTE対応
- 商品だけで3万円程度(これが最難関かも)
『マダラの出荷を全域で自粛要請』 【11/8 【】朝日/茨城】
県漁政課は7日、県全域でマダラの出荷を自粛するよう、茨城沿海地区漁業協同組合連合会と各漁協に要請した。5日に北茨城市沖でとれたマダラから、最大で1キロ当たり140ベクレルと、国の基準(1キロあたり100ベクレル)を超える放射性セシウムが検出された。
漁政課によると、マダラは今年3月に北茨城市沖でとれたものから100ベクレルを超す放射性セシウムが検出され、県全域で出荷が自粛された。その後の検査で数値が下がっていき、各地域で自粛が順次解除され、10月26日に県全域で出荷が可能になったばかりだった。
漁政課の担当者は「鍋物の季節で、まさに漁期。再び県全域で自粛になり、漁業者はショックが大きいのではないか」と話した。
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『東日本大震災:南相馬でマツタケから2万ベクレル超セシウム /福島』 【11/7 毎日地方版】
南相馬市は、6日の市災害対策本部会議で、10月に実施した自家消費用食品の放射能簡易分析結果を公表した。市内8施設に持ち込まれた1243件のうち674件から放射性セシウムを検出。マツタケから2万ベクレル超を検出するなど253件が新基準値(1キロ当たり100ベクレル)を超えた。
放射性セシウムを蓄積しやすいとされるキノコの季節を反映し新基準値の100倍を超える高濃度を検出した。一部は調理した状態で持ち込まれたが、同市産の野生キノコは摂取・出荷が制限されており、注意が必要だ。
キノコ類は、マツタケ(原町区横川)同2万5550ベクレル▽ウラベニホテイシメジ(同区上高平)同1万310ベクレル▽イノハナ(同区大原)同5020ベクレル▽アミタケ(鹿島区橲原)同4370ベクレル−−など。キノコ類をよく食べるとされるイノシシの肉(同区上栃窪)も同1万980ベクレルだった。
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『クマ肉の出荷制限を要請 新潟県、放射性セシウム検出で』 【11/5 産経】
新潟県は5日、市町村や猟友会などを通し、県内で捕獲されたツキノワグマの肉の出荷を当分の間、行わないようにクマの捕獲者らに要請した。
魚沼市と十日町市で捕獲されたクマの肉をそれぞれ5月14日と10月29日に検査した結果、放射性セシウムが食品衛生法の基準(1キログラム当たり100ベクレル)を超える134ベクレルと760グラム検出。国から出荷制限の指示が出た。
県内でクマ肉の出荷は行われていないが、捕獲されたクマは食用として自家消費されている。県は検査後、両市で捕獲されたクマは食べないように既に自粛要請を行っている。
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『鳩山町キノコも基準超 放射性セシウム』 【11/3 東京新聞/埼玉】
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20121103/CK2012110302000121.html
県は二日、鳩山町で十月三十日に採れた野生キノコのアカモミタケから一キログラム当たり一四〇ベクレル、横瀬町で同三十一日に採れたコウタケから同五〇〇ベクレルの放射性セシウムが検出され、ともに国の基準値(一キログラム当たり一〇〇ベクレル)を超えたと発表した。
県は、鳩山町と埼玉中央農業協同組合(東松山市)に町内の野生キノコ全種類の出荷・販売自粛を要請した。県内で今年産の野生キノコの出荷・販売制限が行われるのは四町になった。横瀬町については、既に国が出荷制限を指示している。
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『福島県沖の海底魚における放射線量、未だ下がらず』 【10/30 スラッシュドッ・ジャパン】
insiderman 曰く、
福島県沖の海底に住む魚類は、原発事故から 19 ヶ月が経ったにもかかわらず、いまだにそれらから検出される放射線量は減少していないという (BBC News の記事、本家 /. 記事より)。
ソースは IEEE spectrum 誌の記事で、Science 誌の Perspectives にも掲載されている (DOI: 10.1126/science.1228250) 。これによると、福島沖で採取したヒラメ/カレイやガンギエイ、タラ、オヒョウ、シタガレイ/シタビラメといった魚の 40 % からは日本の放射線量規制値である「1 kg あたり 100 ベクレル」を超える放射線量が検出されたという。これは、汚染が深海に及んでいることを示すとともに、今後長期に渡ってモニタリングを行う必要があるということを示しているという。
また、BBC の記事では「1 kg あたり 100 ベクレル」は厳しいのではないかという意見も述べられている。米国では放射線量の規制値は 1 kg あたり 1200 ベクレルとなっており、また自然に存在する放射性カリウムなどの影響は放射性セシウムよりも大きい、という指摘もある。
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