2012-05-12

出ました、神奈川県の子どもイジメ (5) 横浜市(教委)判断への林文子市長のコメント

一昨日の続編です。『もう御託はいいから市長一族と市教委が全部食べろよ』とでも言ってやりたくなります。「保護者が言うから」とかいう発言じゃなく、子どもの健康を考えて欲しいんですよね。ミカンなんか東電本社屋に投げ入れて不主物と言ってやればいいんですよ。頭が悪いうえに性格も悪いですね。給食に関しては前科持ちでしょ、この県のアカ教師・公務員は… どんどん県のイメージが悪くなりますね。
『横浜市教委の冷凍ミカン使用自粛、市長は「了承したが議論はしていない」、市教委の判断の是非も含め検討/横浜』【5/10 神奈川新聞】

横浜市教育委員会が小学校給食で当面、冷凍ミカンを提供しない方針を決めたことに対し、林文子市長は9日の会見で「市教委の判断として了承はしたが、市の放射線対策本部では議論していない」と述べた。近日中に冷凍ミカンを検査した上で、市教委の判断の是非も含め、今後の対応を検討する考えを表明した。

林市長は市教委の判断について「10日に提供を予定しており、時間がなかった。保護者から心配の声が多く寄せられており、やむを得なかったと思う」と理解を示した。

その一方で、「対策本部できちんと議論していないことを注意した」と問題点を指摘。「今後、冷凍ミカンを使わないということではない。対策本部でしっかり話し合い、取り扱いを決めたい」と述べた。

市教委によると、川崎市や横須賀市で県内産冷凍ミカンから国の新基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を下回るものの、放射性セシウムが検出されたことなどを受け、保護者などから使用中止を求める電話などが相次いでいたという。

2012-05-11

諸隈修身のバカ息子が逮捕 (4) 初公判

2ヶ月経って続報です。親父もモロトモもっと早く裁いて欲しいのですが、ようやく初公判です。
  1. 高級なマンションや車には不似合いな低級バカ息子です
    → やっぱり前回供述の「借金の穴埋め」じゃなくて「私腹を肥や」したんだよね
    → 高級な大麻も買ったんでしょ
  2. 親父も保護者として出て来いよ
    → こんな小学生レベルの子供の責任は親が取れよ
『諸隈前名古屋市議の長男、起訴内容認める』 【5/10 日テレ】

諸隈修身前名古屋市議の長男が金融会社の融資に関連し、違法な手数料を受け取ったとされる事件の初公判が10日、名古屋地裁で開かれ、長男は起訴内容を認めた。この事件は、飲食店経営者らが金融公社から融資を受けた際に、違法な仲介手数料合わせて約70万円を受け取ったとして、諸隈修身前名古屋市議の長男・公貴被告(40)が出資法違反の罪に問われているもの。この日開かれた初公判で、公貴被告は「間違いありません」と、起訴内容を認めた。 検察側は「公貴被告は違法に得た仲介手数料を高級マンションの家賃や高級車を乗り回す金にあてていた」と、指摘した。

2012-05-10

出ました、神奈川県の子どもイジメ (4) 横浜市(教委)は離脱

昨日キツ目に書きましたが、ここまっで言われれば自粛でしょう。それにしても、横浜市教委は(あくまでも)「保護者の不安が大きく…」と発言していますので、市教委自身は不安ではないのでしょうね。川崎・横須賀も見習って欲しいものです。
『横浜、給食でミカン使用自粛 小学校344校で』 【5/9 共同】

横浜市教育委員会が、市立小学校344校の給食で提供する予定だった神奈川県内産の冷凍ミカンの使用を当面自粛することを決めたことが9日、分かった。国が定める一般食品の基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を下回る放射性セシウムが検出され、不安を訴える保護者の声が多数寄せられたのが理由。

市教委は「保護者の不安が大きく、放射性物質が含まれる可能性がある食品の使用は慎重にした」と説明している。

県内産の冷凍ミカンをめぐっては、川崎市や横須賀市で基準値以下のセシウムを検出。両市は給食での使用を自粛していない

2012-05-09

出ました、神奈川県の子どもイジメ (3) 横浜市(教委)よ、お前もか!

3週間前の続報です。川崎や横須賀のように強行するのでしょうか? ご父兄は大変ですね。それにしても、一部でも知らない生徒・親がいる中で毒を盛る行為を続ける教育委員会というのは、いったいどんな教育を受けてきた人たちで構成されているのでしょう。毒を盛って半強制喫食と言えば、神奈川県はもう随分長い歴史がありますよね。
『ミカンからセシウム 保護者ら「給食使用中止を」』 【5/8 東京新聞】

横浜市の小学生の保護者らが、県内産のミカンから放射性セシウムが検出されていることを理由に、給食でミカンを提供しないよう市教委に要望していることが分かった。同市の小学校三百四十四校では十日から順次、県内産の冷凍ミカンが提供されることになっており、市教委は「メニューの変更を含め、対応は検討中」としている。

川崎市は先月、国の新基準値(一キログラム当たり一〇〇ベクレル)を下回る最大同九・一ベクレルを検出した冷凍ミカンを給食に提供し、保護者から反発を受けた。横須賀市でも、今月末に使用する県内産ミカンから同六・五ベクレル検出されたが、変更の予定はないという。

横浜市では、昨年末ごろに県内で収穫された冷凍ミカンを使用。小学校を四地区に分けて十日、十一日、二十四日、二十五日に提供する予定。市教委健康教育課の飯田晃担当課長は「川崎や横須賀で検出されていることや、保護者の声を配慮し、どうするか検討する」と述べた。

食材に含まれる放射性物質の測定などをしている団体「放射能測定フードベース23」(東京)の同市の男性教員(38)は「ミカンは旬でもなく、放射性物質が含まれている可能性があるミカンをあえて提供する必要があるのか」と訴える。

この団体が県内各地のかんきつ類生産者から独自に提供を受けて調べた結果、一部で実と皮を合わせて国の新基準値を超える放射性セシウムが検出された。

2012-05-08

校内のホットスポットについて

確か郡山の学校は除染を早くから行っていますので、このホットスポットは校内の特定の場所だけなのでしょう。では通学路や子どもが遊ぶ場所はどうなのでしょうか? 食品からの被曝も多いと予想されるこの県は、やはり集団疎開のうえで、最終処分場にした方が良いと思いますけどね…

『郡山の学校に「ホットスポット」』 【5/7 中日】

福島県郡山市の市民団体「安全・安心・アクションin郡山」などは6日、郡山市教育委員会への情報開示請求などの結果、市内の少なくとも14小学校と7中学校、5保育所で、年間被ばく線量で20ミリシーベルトに相当する毎時3・8マイクロシーベルトを超える「ホットスポット」があったと発表した。

開示資料によると市教委が1月、市内の小中学校に対し、定期的に測定している校庭や教室を除く、側溝や生け垣、雨水の排水口など敷地内8カ所の空間放射線量の測定を依頼。4月の測定結果では、地上1センチの高さで、中学校では側溝で毎時20・4マイクロシーベルトなどを計測した。

2012-05-07

『原発容認「軽率で失敗だった」 村山元首相が集会で発言』 【4/8 北海道新聞】

ひと月前の記事ですが、歴代首相の中で一番人間味が有った村山富市さんが後悔の念を表していました。泊原発が定期点検入りして原発ゼロの現在、やりくりすればなんとかなるんじゃないでしょうか? 超クールビズなら筆者も協力しますよ。夏には小さいプールに浸かりますしね。
原発容認「軽率で失敗だった」 村山元首相が集会で発言 【4/8 北海道新聞】

村山富市元首相は8日、大分市内で開かれた集会で、首相在任当時に社会党(当時)の方針を転換して原発を容認したことに触れ「軽率で失敗だった。謝らないといけないという心境。過ちを克服するため、原発だけは認めるわけにはいかないという気持ちでいっぱい」と述べた。

自治労大分県本部主催の反原発集会で行われた作家落合恵子さんらとの対談の中で話した。

関西電力大飯原発(福井県おおい町)の再稼働をめぐる政府の動きについては「福島第1原発事故の原因について、国民が納得できるような形での究明がなされていない」と批判、再稼働反対の立場を強調した。

2012-05-06

産経新聞のヒドい主張

以前色分けしておいたとおり、原発推進派の産経新聞が、『東電事業計画 原発再稼働で負担減らせ』【4/30 産経[主張]】と主張しています。経産省に提出した総合特別事業計画をネタに、ゾンビ企業東電に喝を入れながら復活を待望し、政府にも喝を入れて原発再稼動を催促しています。国民の健康や生死など全く眼中にないその姿勢は拝金主義の成れの果てなのでしょうか? 以下は記事からの情けない抜粋です。
  • (政府は)福島第1原発事故の賠償を促進し、原発再稼働などにより安価で安定的な電力供給体制を確立する責務があることを自覚しなければならない。
  • 平成25年度に黒字化するとしているが、東電を取り巻く厳しい環境を考えれば楽観はできない。
  • 政府には発送電分離などの改革を目指す動きもあるが、現下の電力不足の解消を最優先すべきだ。
  • (政府は)一時国有化を機に従来の態度を改め、原発再稼働への環境整備に「一体」となって取り組むべきである。