2013-03-09

EMOBILE STREAM X(GL07S)(5) 2日使って

先回の続きです。あんまりイジってないけど、2日使ったところで備忘のために残しておきます。
  1. 接続スピード(下り)は随時切り替わってこんな感じ、サックサクではあります
    ・LTEは、自宅リビングと街中心地で3.5Mbps
    ・3Gは自宅リビングとかで1.2Mbps
     
  2. 2日とも2,350mAhのバッテリが残り10%台になりました
    ← アプリダウンロードや自動更新が多かったり、速度を頻繁に測ったり、Web閲覧が多かったことが原因だと思われます
     
  3. アイコンとか整列させて見栄えの悪さを改善中です
     
  4. ストラップが付かないので2回落としましたが、幸いいずれも衝撃が少ない場所で無傷

2013-03-08

EMOBILE STREAM X(GL07S)(4) 買っちゃいました

迷っておきながら突然ですが、昨日(発売日)に買ってきました。いわゆる人柱?

感想です;
  1. 軽い、薄い
    → でも角張ってパンツのポケットだと外から判る
     
  2. 自宅で計ったら下り4Mbps弱(LTE)で、それでもやっぱり早い
     
  3. アイコンがダサい
    → Ariaはカッコ良かったけど、ソフトバンクの影響もあるのかも…
     
  4. (書き掛けでゴメンナサイ、もうちょっとイジります)

2013-03-07

食品の汚染状況


3/6のベストアンドワーストが、厚労省発表の「食品中の放射性物質の検査結果について(第593報、3/5付」に、『南相馬市で捕獲されたイノシシから1キログラム当たり56,000ベクレルの放射性セシウムが検出されたことが判明した』と伝えています。

フランスで言うところのジビエ料理のようにイノシシを食する習慣も日本には有ります。淡水魚もアブナいし、鳥獣も同様です。獲物はどんな風に処分しているのでしょうか? もったいないからと言って市場い出回ったりはしないのでしょうね。でも心配ですね。

2013-03-06

山下俊一によるフクシマ人体実験は続く

鬼畜山下は一度精神鑑定か知能検査をしてもらった方が良いと思います。下の記事の太字にしたところは、一番最後を除いて失笑を禁じえません。1年半前に、殺人知事佐藤雄平ともども批判したブログへリンクを張っておきます(以下3点は再掲です)。
  1. 安定ヨウ素剤摂取を殺人知事が阻止し、
  2. 知事お抱えの鬼畜山下が人体実験を続け
  3. SPEEDI情報を隠蔽した政府の「安全デマ」をNHKが報道した
『福島原発事故、生涯の健診体制必要 県立医大副学長 』 【3/5 日経】

東京電力福島第1原子力発電所事故の後に福島県民の健康調査を進める福島県立医科大学の山下俊一副学長は事故から2年になるのを機にインタビューに応じた。これまでの調査では住民が被曝(ひばく)した放射線量は「健康に影響があるレベルではなかった」と述べ、発がんの危険は回避できるとの考えを示した。ただ県民の不安に応えるため、一生涯にわたり健康診断が受けられる体制が欠かせいと強調。財な政面も含めた支援を国に求めた

県立医大が県民調査を始めたのは2011年5月。県民約200万人について事故直後4カ月間の被曝線量を推定したり、18歳以下の子供を対象に甲状腺がんを検査したりしている。

これまでの被曝線量では、住民約38万人の最高が25ミリシーベルトで、95%が2ミリシーベルト未満だった。山下副学長は「国の避難指示などが功を奏した」と分析した。

甲状腺検査では、現段階で約3万8千人のうち3人からがんが見つかった。旧ソ連・チェルノブイリ原発では、がんが増加したのは事故から4~5年後で、「震災前からあったがんが見つかった可能性が高い」と事故との関連を否定した。

しかし事故から5年後に、思春期前(12歳以下)の子供で甲状腺がんが増えた場合は「事故との関連性が否定できない」として今後も注意深く検査を続けるとした。

また福島県内の放射線量は下がっており、政府が住民避難の目安とする年間被曝線量20ミリシーベルト超について見直しを提言した。

事故から3年となる来年にも引き下げ「できるだけ早いうちに1ミリシーベルトとすべきだ」と主張。事故前と同じ一般人の基準に戻すべきだとした。実現は政府の避難区域の見直しとも関わるが「福島県が安全になっていることを国内外へアピールできる」と話した。

2013-03-05

皆さん給湯器が故障した時どうしてますか?

少し前に給湯器が不調になって業者の方に来てもらいました。症状とディスプレイに表示された故障コードらしきものを伝えてチェックの診断がヒューズか回路の劣化とのことでした。で、見積もりを依頼した結果が30万円を越える新品への交換の提案でした。

少し補足しますと、筆者が新築で住み始めて10年、来てもらったのがガス会社指定のメンテ業者でした。

幸い筆者の住む町にはメーカーの支社が有り、サービスご担当の方に来てもらうことができました。もちろん最初の業者の方にも同席をお願いしました。結果はその場でヒューズを交換してもらって2万円弱で済みました。

熱交換器とかの劣化ももちろん進んでいるでしょうが、それにしても10年毎に30万円の出費には筆者は耐えられませんのでやれやれと言ったところです。

でも、お金の余っている人は払っちゃうんでしょうね。

余談ですが1日だけスーパー銭湯行ってちょっとだけ楽しかったですね。

2013-03-04

フクシマの周りの子どもの被曝

特に、放射性ヨウ素からの被曝は今となっては計測することができません。ホットスポットが残っているような地域ですから間違いなく被曝しているでしょう。こんな感じです。
  1. 署名に協力できず申し訳有りませんでした
     
  2. 「健康調査を早急に実施」から、今までやっていないことに驚きます
     
  3. 街をいくらきれいにしても、自然の豊かな地域のそばであれば、除染は諦めた方が良いでしょう
    → 手遅れかもしれませんが、それより「疎開」でしょう
    → 親がフクシマと同様の人体実験に加担してはイカンでしょう
     
  4. 費用は東電に請求するように
『東日本大震災:福島第1原発事故 母親ら、子どもの健康検査求め署名呼びかけ−−城里 /茨城』 【2/25 毎日地方版】

東京電力福島第1原子力発電所事故による放射性物質汚染を受け、城里町の母親らで作る「城里町の子どもの未来を守る会」が、子どもたちの健康検査を町に求める要望書提出に向け署名活動を行っている。要望書は3月上旬に阿久津藤男町長に提出する予定。

要望書は、福島第1原発事故発生直後に「放射性ヨウ素による被ばくをした可能性があると考えられる」と主張。チェルノブイリ原発事故の場合について「子どもたちの放射線障害は時間を経てから症状が出ている」と指摘した上で「子どもたちへの健康検査を早急に実施する必要がある」とした。福島第1原発事故当時18歳以下の子どもに対し、甲状腺検査などの健康検査を10年間実施するための支援制度の早急な確立ホットスポットの除染体制強化給食に使用する米・小麦・牛乳は1キロ当たり5ベクレル以下とする−−など6項目を求めている。

同会メンバーの会社員の女性(35)は「子どもの健康を守ることは日本の未来を守ることにつながる」と署名を呼びかけている。城里町那珂西のスーパー「エコス」内に署名用紙と回収箱を設置し、28日まで集めている。署名は町外住民でも可能。問い合わせはメールで同会(shirosato311@yahoo.co.jp)まで。【杣谷健太】

2013-03-03

台湾の原発住民投票

原発推進派でない毎日新聞はちゃんとこういう記事を載っけてくれます。結果には非常に興味が有りますが、こんなことを思いますね。

  1. 何で日本はこうできないのでしょう?
    → 住民投票の議案は台湾では可決されるのでしょう
    → 将来の被害(候補)者が、こんな大事な問題に直接意思表示ができない国が
        民主主義の国と言えるのでしょうか?
        筆者は以前より間接民主制の弊害の機能不全を指摘し続けているんですけどねー
      
  2. 建設は再開されても運転が延期を繰り返した理由は何なんでしょう?

『台湾:第4原発建設、住民投票の方針 行政院長』 【2/27 毎日】

【台北・大谷麻由美】台湾の江宜樺(こう・ぎか)行政院長(首相)は25日、東京電力福島第1原発の事故の影響で運転開始が延期されていた台湾北東部・新北(しんほく)市に建設中の台湾電力第4原発について、住民投票で建設の是非を問う方針を明らかにした。第4原発の原子炉2基は、原子炉を日立製作所と東芝、タービンを三菱重工業が受注。日本初の原子炉輸出ケースとして注目された。

与党・国民党の立法委員(国会議員)が3月中に住民投票の議案を提出する予定で、可決されれば早ければ8月にも実施される。第4原発は14年6月に試運転、15年10月に商業運転の開始を目指している。着工したのは99年3月で、04年の稼働を目指したが、陳水扁(ちんすいへん)前政権時代の00年10月に一度は建設中止が発表され、工事が休止した。その後、建設は再開されたが、運転は延期を繰り返した