2014-10-18

Motorola DROID Turbo


Motorola DROID Turbo
MORE PICTURES発売されたNexus 6を造っているMotorolaの Turboもなかなかのハイスペックです。Nexus 6はファブレットと呼ばれる6インチクラスのディスプレイなので、ポケットには入れ難いのではと予想しています。こちらで作動が確認できれば、価格をチェックしたうえで、MVNOのSIMを入れて使ってみたい端末です。

GSMArenaから主なスペックを抜き出しますと以下のように魅力的です。

DISPLAY Type         IPS LCD capacitive touchscreen, 16M colors
                Size         1440 x 2560 pixels, 5.2 inches (~565 ppi pixel density)
MEMORY Card slot No
                Internal 32 GB, 3 GB RAM
NFC                         Yes
CAMERA Primary 21 MP, autofocus, dual-LED flash
FEATURES OS         Android OS, v5.0 (L)
                Chipset Qualcomm Snapdragon 805
                CPU         Quad-core 2.65 GHz Krait 450
                GPU         Adreno 420
BATTERY Non-removable Li-Po 3900 mAh battery

2014-10-17

Nexus 6 (8) ワイモバイルがキャリアとしては独占販売!


Y!mobile発売のニュースの直後に、筆者御用達のワイモバイル(旧イー・モバイル)がまたしても取り扱うというニュースです。価格の発表を待って検討したいと思います。IMEI規制無しの真のSIMフリー状態にして欲しいものです。

2014-10-16

Nexus 6 (7) 発売!


Nexus 6予想されていたとおり米国時間の15日に発売されました。Googleの公式を見てもやっぱりなかなかの端末です。近日日本向けにも発売されるようですから速攻で買っちゃいそうです。
それにしても、3220mAhの大容量バッテリで15分の充電で最長6時間仕様できるというのは大きな魅力です。



2014-10-15

福島前の汚染

江戸前の汚染は昨日取り上げた通りですが、福島前ではこういう汚染水が際限無く湾内に流れ込んでいるのではないでしょうか。いつものとおり東電語を翻訳しますと『~過去の汚染水などに触れて、高い濃度が検出された可能性が高い』ということでしょう。台風が通過するといつもこんな感じですね。それにしてもベータ線放射性物質が780万Bqでセシウムの30倍というのはホントに恐ろしいことです。
『セシウム濃度、過去最高=地下水、25万ベクレル-東電「台風の影響」・福島第1』 【10/14 時事】

東京電力は14日、福島第1原発2号機東側にある井戸で13日に採取された地下水から、セシウムが1リットル当たり25万1000ベクレル検出されたと発表した。前回採取した9日と比べて3.7倍に上昇し、同原発護岸に設置された観測用井戸で採取された地下水のセシウム濃度としては、過去最高となった。

東電によると、この井戸の地下水からは、セシウム134が同6万1000ベクレル、137が同19万ベクレル検出された。東電が放射性物質を含む水を敷地内に散水する際に定めた濃度基準値は、セシウム134が同15ベクレル未満、137が同25ベクレル未満。

また、ストロンチウム90などのベータ線を出す放射性物質も同780万ベクレル含まれており、9日と比べて3.7倍に上昇。ガンマ線を出すコバルト60やマンガン54の濃度も、護岸の観測用井戸の地下水で過去最高だった。

この井戸の近くには、同原発事故直後の2011年4月に高濃度汚染水が海に漏れたトレンチ(ケーブルなどの地下管路)があるという。東電の白井功原子力・立地本部長代理は記者会見で「台風18号などで地下水位が上昇して、(トレンチから周辺に漏れた)過去の汚染水などに触れて、高い濃度が検出された可能性が高い」と述べた。(2014/10/14-19:19)

2014-10-14

江戸前の汚染

江戸前の寿司は本当に気を付けた方がよいでしょう。ストロンチウムは測っていないことも認識しておく必要があるでしょう。汚れたところで育った食物は汚れているのが当然の結果です。ロシアンルーレットで低線量被曝を受けるぐらいなら、そういう賭場に出入りしない(=疑わしい食品を忌避する)ことが防衛のための鉄則であり、それは自らの意思で選択できます。仕事や授業が有るからと、食品を選べない汚染地域に暮らす人々は、空間での被曝と食品による内部被曝をもって結局身体を差し出しているということに他なりません。喫煙者に浴びせられる「緩慢な自殺」を行っていることに早く気が付くべきでしょう。気が付いていても慣性で避難しない行動パターンをとっている人たちは、「自殺」の犯罪性にも気づくことが必要なようです。
写真『福島事故放出セシウム 東京湾河口 残る汚染』 【10/13 東京新聞】

東京電力福島第一原発事故から三年七カ月が過ぎ、東京湾の放射能汚染はどうなっているのか。本紙は九月、独協医科大の木村真三准教授(放射線衛生学)の協力を得て、海底の土や水を調べた。沖合の汚染は低かったが、河口周辺ではかなり高い汚染が広く残っていることが確認された。木村准教授は、魚介類も含め継続的に監視する必要性を指摘している。 (山川剛史、大野孝志)

調査は九月六、七の両日、東京湾に注ぐ主要河川の河口など九地点で、海底の土と海水の放射性セシウムの濃度を調べた。高い値が出た地点では後日、八地点で土を採取し直し、汚染はその地点だけなのかどうかを確かめた。

その結果、沖合では海底土一キログラム当たり高くても数十ベクレルと汚染度は低かったが、花見川(千葉市)河口では、局地的ながら一一八九ベクレルと非常に高い濃度のセシウムが検出された。荒川(東京都)では一六七~三九八ベクレル、東京と神奈川県境の多摩川では八九~一三五ベクレルが検出された。海底付近の水はいずれも不検出だった。

花見川は河口や周辺のくぼ地のみ高く、少し上流に入ったり、沖に出たりすると値がぐんと下がった。荒川と多摩川では、河口一帯にかなり広く汚染が残っている様子がうかがえた。

魚介類には食品基準(一キログラム当たり一〇〇ベクレル未満)があるが、海底土の汚染に基準はない。だが、福島第一周辺でも、原子力規制委員会が公表している七十五点の調査地点のうち、一〇〇ベクレルを超えるような海底土の汚染は二十二点に限られている。河口周辺は川と海がぶつかり、上流から運ばれてきたセシウムが沈殿してたまりやすいと指摘されてきた。今回の調査で、原発から二百キロ以上離れた東京湾でも、河口周辺は要注意の汚染レベルにあることが判明した。

国は東京湾でも十八地点を定期的に調べているが、木更津港などを除けば、いずれも調査地点は沖合に限定されている。担当する環境省に河口部の調査をしないのかただすと「事故前から有害物質の測定をしてきた地点を踏襲している。今後、自治体からの要望があれば、必要に応じて測定点を増やす可能性はあるが、測定点をいくらでも増やすわけにいかない」との答えだった。

魚介類への影響が心配されるが、水産庁の本年度のデータでは、河口部で採れたシジミやアサリは一件で三ベクレルを検出したのみ。海水魚では花見川で捕れたウロハゼの八ベクレル弱が最高で、ほとんどは不検出だった。食品基準から考えると、心配ない状況と言えそうだ。

調査結果について、木村准教授は「事故で関東平野も汚染され、そこを流れる川の河口付近では、放射性物質がたまる場所があるだろうと予測していた。予測が裏付けられた。河口付近は生態系が豊かで、放射性物質が生物に濃縮される恐れがあり、海底や水の汚染だけでなく、魚介類もしっかり監視していく必要がある」と話している。

<海底の調査方法> ボートから専用の採土器を海底に下ろして土や海底付近の水を採取。着底後、ロープを引っ張ると表面数センチの堆積(たいせき)物が回収できる。東京湾奥の17地点で採取。土は乾燥させた後、独協医大のゲルマニウム半導体検出器で8時間かけて放射性セシウムの濃度を測定した。水はろ過した後、12時間測定した。

2014-10-13

昼間マージャン (7) 昼間と言いながら… (2) 結局徹夜マージャンとなりました

昨日10時開戦で、好き者揃いだけに、今朝8時までの22時間徹夜マージャンになりました。結局役満も出ず、筆者も不調が続き大敗となりました。喫茶店に寄って帰宅して10時半頃ベッドに入り、15時辺りから喫茶店に行って来ました。こんな連休で良いのかと一瞬考えましたが、好きなことをしてゆったり過ごしていますので、リフレッシュには良い時間の過ごし方だと思い込むようにしています。

2014-10-12

昼間マージャン (7) 昼間と言いながら… (1) 続きます

本日は10時開戦で、昼間マージャンは日曜開催が多く、普段なら翌日の仕事を狭慮して遅くとも22時には終わるのですが、明日が祝日のため、このまま続きそうです。まだ役満は出ていません。