2016-01-29

甘利者 (2) 無職を恐れる小心者

普通議員辞職でしょう。覚悟もせずに悪いことを自らしておいて「大変恥ずかしい事態を招いてしまった事実が判明しました。」とは何ともまぁ他人事のような発言ですね。こいつはもともと人のものと自分のものの区別がつかない、いわゆる寄生虫なのです。面相もホントに極悪ですよね。筆者も2年も前から嫌いでしたね。

甘利明・経済再生相が辞任を表明 現金授受の事実認める(UPDATE)【1/28 Huffington Post】

自身の現金授受の疑惑を週刊文春に報道されていた甘利明・経済再生相は1月28日、記者会見し、2回にわたる計100万円の現金受取を認め、閣僚を辞任することを明らかにした。
甘利氏は、2013年11月に大臣室で、2014年2月に神奈川県大和市の地元事務所で、千葉県内の建設業者の関係者からそれぞれ50万円を受け取っていたことを認めた。この計100万円については、のちにまとめて同社からの寄付として、地元選挙区支部の政治資金収支報告書に記載されているとしたが、地元事務所の秘書が別途受け取っていた500万円のうち、300万円を適正に処理せず、個人的に使っていたことが分かったと明らかにした。
その上で「私の政治活動の基盤である地元事務所及び秘書の問題で、国民の皆様に大変恥ずかしい事態を招いてしまった事実が判明しました。国会議員としての秘書の監督責任、閣僚としての責務、および政治家としての矜持に鑑み、本日ここに、閣僚の職を辞することを決断しました」と述べた。
安倍晋三首相は1月27日の参院本会議の代表質問で「経済再生、TPP(環太平洋経済連携協定)をはじめとする重要な職務に引き続き邁進してもらいたい」と、続投させる方針を言明していた。2月4日にニュージーランドであるTPPの署名式にも、甘利氏を派遣する方針だった。
甘利氏によると、辞意は会見の直前に安倍首相に伝え、慰留されたという。重要政策を担当する閣僚が金銭スキャンダルで辞任することになり、安倍政権は通常国会の運営や夏の参院選に向けて、大きな難題を抱え込むことになった。

2016-01-28

甘利者

政界の”あまりもの”、いよいよご臨終ですね。脇が甘すぎでしょう。だいたい名前がねー。甘い汁(利)を吸っちゃって。馬鹿かどうかは不詳ですが、秘書の面接はしているでしょうから、彼のせいにしようが逃れられるものでは有りません。仮に彼が優秀だったとしても、その優秀な秘書にハメられるなど、どれだけブラック事務所だったのでしょう。

あいつってこんなdisgustingな奴ですよ。
  1. 予備校(塾)のような大学を出て(同窓の方々ゴメンなさいね)
  2. フクイチ核爆発後に真相を隠し
  3. TPPでマスターベーション
しかし同様の案件で毎回感じるんですが、税金を使っているのですから国会で扱う価値も無いですね。

2016-01-15

迷惑な隣人︰地下鉄にて

筆者は普段は車で移動しますので、事情を知らなかったのですが、冬の電車は大変ですね。冬は特に感染症が怖いのでなおさら足が遠のいていました。

満員でなくとも、座席に掛けるのも大変です。と言うのはアウターを脱がない乗客が大半で、いつもの通りと思っていると、隣の客と腕の辺りが触れ合ってしまうのです。見知らぬ人との身体接触を嫌う筆者には苦痛です。

よく見ると理由が解りました。筆者のようにハンズフリーでない彼らは、簡単にアウターを脱ぐ訳にはいかないのです。カバンにはどうせ大したものなど入れていないくせに、などと言うと顰蹙ものでしょうね。