2013-02-09

どっちが無礼なオジサンでしょう?

先週末が月初だったので喫茶店にカーグラを読みに行きました、日経新聞もついでに。満員に近かったのでどうかな? と思いましたが、幸い両方とも読まれていませんでした。で、まずカーグラを手にして、30分ぐらいでざっと読んで、ラックに戻しました。その時は案の定日経が無かったので、自席に戻ってNexus7を見ながら他席を伺うと、隣のテーブルの63歳ぐらいの夫婦連れと思しきオジサンの方が読んでいるところでした。半分以上読み進んだ感じでしたので、もう少し待ちましたが、次に目を上げると別の新聞を読んでいました。これは、と思いもう少し見ると窓際のいすの上に4紙ぐらいの新聞と、雑誌が詰まれていました。ちょっと嫌だったのですが、意を決して「日経は読まれましたか?」と尋ねたところ、無言で手渡されました。

日経は15分ぐらいで読み終わりましたので、席を立ち、支払いのお金を準備し、レジに向かいながら「ありがとうございました」と窓際の椅子の上に軽く投げるように置きました。レジのお兄ちゃんに「新聞や雑誌を何冊も抱え込むのはいかがなものか?」と小声で言いながら件のオジサンの様子を横目で伺いましたが、何か反応しているようでした。このオジサンは店の駐車場で見かけたM.BenzのEクラスに乗ってきた確率が非常に高いと思われます。

2013-02-08

柔道界ってこんなもの? スポーツ選手って…

内柴正人被告の登録永久停止を決定したり、園田女子柔道監督の辞任を受理したり、全柔連理事会は大変ですね。

内柴被告の件は相手もどうなの?って感じは有りますが、マスコミによれば裁判における心証が悪過ぎですよね。園田前監督も同じくやり過ぎでしょう。

アマチュアで金メダルを獲ったりしても、プロのJリーガーでも、常識の無い選手というのはいますし、どうもその比率は一般人の比ではないようです。筆者の知っているプロのJリーガーは駐車マナーと態度の悪さで同じマンションに住む他の住民から本当に嫌われています。悲しいかな彼らは有名税というものすら認識できないのでしょうね。スポーツだけが人生ではありませんからね。

2013-02-07

EMOBILE HUAWEI Ascend P2 GL07S


$Blog of Mobile!!~最新ケータイ情報~ようやく実機と思われる画像がリークされたと、いつもお世話になっているBlog of Mobile!!~最新ケータイ情報~が教えてくれました。1年も前にAscend P1/P1Sかと期待したのですが、P2をGL07Sとして投入するようです。EMOBILEのホームページ掲載の特徴は以下のとおりです。2年3ヶ月ぶりに、バッテリーが弱ったAriaちゃんとお別れする日も近いようです。スペックもリーズナブルですが、でも中国製だしなー、という気持ちも正直有ります。



● イー・モバイル初のLTE*1対応スマートフォン
● 高速なLTEネットワークを活用したテザリング機能に対応
● クアッドコアCPUによる優れたパフォーマンス
● イー・モバイル初のモバイルFeliCa™に対応
● 薄型ボディに4.7インチの高解像度(1280×720ドット)ディスプレイを搭載
● 1300万画素の高画質カメラ搭載
● LTE通信規格「UE Category4*2」対応
● テザリングのワンタッチ起動が可能なPocket WiFiウィジェット搭載

2013-02-06

榛名湖(群馬)のワカサギ

これは2年じゃなくて20年レベルの話なので、もう諦めたほうが良いと思います。時間と金がもったいないと思うんですけどね。

  1. 氷の状態などは主な理由ではないでしょう
     
  2. 以前としてストロンチウムや他の核種は測ってないですよね
     
  3. こんな魚が獲れる湖からの水が流れる農地で取れた野菜はやはり忌避した方がよいでしょうね
    → くれぐれも野菜販売のためにワカサギがゼロBqなどと偽装しないようにお願いしますね

『放射性セシウム:榛名湖のワカサギ解禁断念 氷上の積雪も考慮し−−漁協 /群馬』 【2/3 毎日地方版】

榛名湖のワカサギから国の基準値を超える1キロ当たり340ベクレルの放射性セシウムが検出されたことを受け、榛名湖漁業協同組合と榛名観光協会榛名湖支部は2日、合同理事会を開き、今冬の氷上ワカサギ釣り解禁断念を決めた。検体が確保できなかった昨冬に続き、2年連続の解禁断念となった。

断念の理由について同漁協は、基準値以上の放射性セシウムが検出されたことに加え、氷の状態がよくないことを考慮したと説明している。

同漁協によると、今冬は例年より早く1月6日に全面氷結。同21日には氷上での活動ができると判断され、組合員らが放射性物質調査のための氷上釣りを開始した。しかし、同月下旬の大雪で氷上に約50センチの雪が積もり、重みで氷が不安定な状態となった。2日朝に調査したところ、氷の厚さは解禁基準の15センチ以上あったが、安全面から氷上釣りの解禁断念を決めたという。

同漁協の野口正博組合長は「340ベクレルという数値が出てショックだった。漁協も、湖畔の店も、ワカサギ関係で冬季の売り上げの半分以上を占めており、営業面の打撃は大きい」と語った。

2013-02-05

原発「業務上過失致死傷外」立件の可否を判断する検察

デタラメが事情聴取されているようですが、そんなことは略して早く起訴してくださいよ、検察さん。斑目・寺坂~枝野・海江田・管~勝俣・清水 のうち、東電への聴取は済んでいますので、保安員からはやはり寺坂を絞ってほしいものです。立件しなかったら暴動が起きると恐れています。
『班目・元原子力安全委委員長聴取 福島原発事故で』 【2/3 産経】

東京電力福島第1原発事故をめぐり、当時の東電幹部らが業務上過失致死傷罪などで告訴・告発された問題で、検察当局が原子力安全委員会(廃止)の班目春樹元委員長(64)から任意で事情を聴いていたことが3日、関係者の話で分かった。

原子力安全委員会は国の機関として、原発事業者の安全規制や監督などに責任を負っていたほか、班目氏は事故当時、住民避難対策などについて官邸に助言していた。このため、「津波対策の不備が原発事故を招いた」「避難指示の遅れが多くの住民の被曝につながった」などとして、同罪などで告発されていた。検察当局は当時の官邸とのやりとりや、避難対策をめぐる判断の経緯などを聴き取ったとみられる。

検察当局は昨年8月以降、各地の地検に提出された同罪などでの告訴・告発を相次いで受理。その後、東京と福島両地検に案件を集約し、本格聴取に乗り出している。すでに勝俣恒久前会長(72)や清水正孝元社長(68)、武藤栄副社長(62)ら当時の東電幹部を聴取した。

検察当局は早ければ年度内にも立件の可否を判断する見通しだ。

2013-02-04

電力会社の悪い冗談

原発関係意外では赤旗を読んだことはないのですが、さすがに一般紙には載らないようなこんな記事も読めるので頼りになります。こんな時期にさらに信用を無くすような電力会社と国立の高校というのも情けない限りです。

  1. 電力会社の社長は全員バカ確定ですね
    → 講師の自社社員の処分もできないでしょうね
     
  2. 生徒にも講師ともどもバカにされていますよね
     
  3. 福島(やチェルノブイリ)の皆さんにも聞かせてあげなければならないでしょう

『北陸電が「原発安全授業」 金沢の高校で昨年12月』 【2/3 しんぶん赤旗】

「原発は必要なもの」「自然エネルギーは現実的ではない」―。志賀原子力発電所(石川県志賀町)を運転・管理する北陸電力が金沢市内の一部の高校で、東京電力福島第1原発事故後も原発の安全性を振りまく宣伝・教育活動を行っていたことが2日、本紙の調査で明らかになりました。福島の事故で多くの住民が苦しみ、全国の原発の安全性が問われているなか、「授業」を受けた生徒やその保護者からも怒りの声があがっています。

(石川県 中西優)

“老人は福島にいればよかった 避難したから体を壊した”

「授業」が実施されたのは、金沢大学付属高等学校(国立)。総選挙直後の昨年12月18日午後、校内にある講堂に1学年(3クラス)全員が集められ、問題の「授業」が実施されました。

本紙の取材に学校側は、「文部科学省の『放射線に関する適正な知識を生徒に提供する』という方針もあり、北陸電力からの打診もあったことから実施した。今年に限らず毎年、講師を招いて授業を実施してきた」と説明します。

北陸電力から派遣された講師が登壇。放射線の基礎知識やこれまでの原発事故(チェルノブイリやスリーマイル島、福島など)の状況説明、日本のエネルギー事情と原発の役割に関する説明などをしました。

「授業」は、原発の安全性を強調し、放射能汚染の危険性を過小に見せる説明であふれていました。

受講した生徒によると講師は、「原発は必要だ」と強調する一方、「自然から受ける放射線の方がよほど高い」「何を食べても大丈夫」などと、影響を低くみせようとしたといいます。

東京電力福島第1原発事故による避難者について、「福島の人、とくに老人はそこに住んでいればよかったのに、移動・移住したからストレスや環境の変化で体を壊した」という趣旨の、避難を余儀なくされた悲痛な思いを踏みにじる発言もあったと証言します。

自然エネルギーに対しては、「原発1基分の発電量を太陽光で賄うとすると、金沢市を太陽光パネルで埋め尽くしても足りない」と説明。「そんなことは現実的でない」と否定的な説明を行ったといいます。

北陸電力は、「授業」で「日本のエネルギー事情と原子力発電について」と題した詳細な資料を配布。その内容は原発の安全性と必要性を露骨に強調するものになっています。

「授業」を受けた生徒の一人は、「福島やチェルノブイリの事故を軽く言ったことに腹が立ったし、説明をうのみにする友達がいるだろうなと思うと本当に嫌だった」と話します。

「授業」の内容を聞いた生徒の親も「いつもおとなしい子どもが資料をぐちゃぐちゃにまるめて持ってきたのを見ると、本当にひどい内容だったのだろう。間違った情報を平気で生徒に与えた電力会社には怒りを感じる」と語っています。

北陸電力は「以前より授業の一環として年1回程度、原発や電力問題などについて説明させてもらっている。授業の目的はそれらへの理解を深めていただくためだ」としています。

2013-02-03

久し振りのボウリング

ホントに久し振りにボーリング行って筋肉痛です。

5ゲームやって、ボロボロでしたが、4ゲーム目に5thとダブルで221点が出ました。ブランクが長かった(4年ぐらい)のでオイルコンディションを読むのに時間が掛かりました。読みきってもすぐに高得点になるとは限りませんけどね。でも4年前以前も、200点は5ゲームぐらいでは出なかったと記憶していますので、意外に早く当面の目標が達成できたことを大変うれしく思います。

個人的な備忘で以下をNoteしておきます。
  1. 余分なところに力を入れない→体全体を使う
  2. 狙ったスパットにボウルを通すべく、リリースから逆に手を引く感覚でアドレスを決める
  3. ボールは体の中心から出す感覚で、両ひざを少し左へ屈曲させる
    → 同時にボールを持つ時に右ひじを左に寄せる感覚で脇を絞る