2014-04-26

連休連休 (1) ハプニング

昨日4/25金は、プチプチフライデーナイトで、スナック仲間の一人と街に繰り出しました。

で、本日の夕方から、LCCに乗って南の島にやって来ました。現地合流で合計4人の予定で筆者最寄りの空港からはもう一人の友人が同乗する予定でしたが、エライことになりました。

Webでチェックインを済まし2人分のPDFのボーディングパスも入手していましたが、初めてのLCCということもあり、3時間前に空港に着きました。するとカウンターが開いており、既に行列ができていました。筆者は、チェックインする荷物も無かったので、すいているWebチェックイン済専用のカウンターでパスポートを提示し、紙のボーディングパスを受け取りました。その後カフェでお茶しながら、同行者に状況を説明するメールを送りました(搭乗の2時間15分前)。そのメールには反応が無かったので、空港着の後にどうすれば素早いかを説明するメールを再度送りました。これが、ボーディングの1時間20分前だったのですが、またしても反応が無く、これはイカンと電話したところ、家で寛ぐ感じの声が聞こえてきました。彼の自宅は、パスポートだけ持ってブッ飛ばせばなんとか間に合う距離だったのですが、早々に諦めることになってしまったのです。

2014-04-25

内部被曝検査レポート

関根青龍さんという方のHuffington Postへの投稿ですが、真面目そうな内容なので、後半部分コピペしておきます。筆者が3.11当時知りたくて、その後調べるのを忘れていた数値が載っていました。それがコピペ開始直後のパラグラフで、平時に食品に含まれるセシウムの線量です。米は0.0045Bq/kg、牛乳は0.0082Bq/kgでした。当初500Bq/kgとかキ○ガイ沙汰の基準値を出していた日本政府ですが、その後厳格化したとは言え、例えば米の100Bq/kgという基準値はは、平時の20,000倍を超えているじゃないですか。99Bq/kgでも当然20,000倍を超えています。ここだけ単純計算すると20,000倍発がん性が高まる(主に東日本の)食材を忌避してきたのは正しかったということになりますね。

・311以前の2010年、食品に含まれるセシウム137の全国平均値は、米0.0045ベクレル/kgで、牛乳については0.0082ベクレル/kgであった。それが、震災後に日本政府が設定した基準値は、一般食品(米など)は100ベクレル/kg、牛乳や乳児用食品は50ベクレル/kg以下は安全となった。基準値以下であればND(不検出)となるが実際にはセシウムは検出されている。
日常の食生活を通じて摂取される放射性核種の量
食品中の放射性物の新たな基準値(厚生労働省)
放射性物質の新しい基準はどの程度厳しいのか?(NHK)
「チェルノブイリ原発事故の影響を受けたベラルーシでは、
▽飲料水が10ベクレル、(日本と同じ)
▽パンが40ベクレル、(日本は一般食品なので100)
▽ジャガイモが80ベクレル、(同上。日本は一般食品なので100)
▽牛乳や乳製品が100ベクレル(日本は50)
など、食品ごとに基準が設けられています。
ちなみにベラルーシは、事故後、徐々に基準を厳しくして現在の数値になっているという経緯があります」 ※NHKレポートより
・ウクライナの8割の子ども(チェルノブイリ 30km ゾーンからの避難者)は健康被害を抱えている。
ウクライナ政府(緊急事態省)報告書
『チェルノブイリ事故から 25 年 "Safety for the Future"』
1986年のチェルノブイリ事故からおよそ10年後から15年後の子供への健康被害が著しく出ていることがデータで明らかになっている。
1997-2001 年には
「次のような身体的病気の特異性が見出された:発症の若年齢化、多系統・複数の器官にわたる病変、治療に対して比較的抵抗性があり、経過が長引き再発する。これらの集団は小児期全体を通して、低い健康レベルが続いている。17-18 歳の時、チェルノブイリ 30km ゾーンからの避難者の 76.6%、汚染地住民の 66.7%に慢性的な身体疾患が現れ、病理学的な変化の指数は 5.7 に達した。
このように、放射性ヨウ素とチェルノブイリ惨事による放射線以外の好ましくないファクターを受けた子どもたちは、多くの慢性的疾患という負荷を負いながら生殖年齢に達し、それが彼らの子孫の健康に影響を与えざるをえない。 」
参考:
体内蓄積のセシウムが心臓疾患誘発 病理解剖学者「汚染食品食べない努力を」
後日追加報告を公開予定です。
関根青龍 (本名 関根健次)
ユナイテッドピープル http://www.unitedpeople.jp/
フェイスブック https://www.facebook.com/sekinek

2014-04-24

女性教諭の入学式欠席

最近話題の埼玉県のこの事例、「女性教諭の愛息の高校入学式欠席」なら筆者もフムフムなんですが、これはもう職場放棄でしょう。擁護している人たちってどこまでベタベタなんでしょうね。こんな感じですね。
  1. 高校生の子供の入学式にそもそも付き添いますかね
     
  2. 小中学校の入学式にも当然付き添ったんでしょうね、そして大学までも
  3. 授業参観(高校じゃ無いですね、「多分」)ならまだしも…
因みに筆者の親は仕事の関係で小学校の入学式にすら来てくれませんでしたけどね。

2014-04-23

流通している(かもしれない)食品のセシウム汚染 (24) 千葉のタケノコ

今回は「かもしれない」でなく、流通しちゃったんですよね。他県、他の品目でも同様なことは起こっているのでしょう。ひょっとすると故意も含まれるでしょう。10Bq/kgとは言え、複雑な規制ですから覚え切れるものではありません。西日本ではやはり東日本産を忌避しておくのが安全なようですね。被曝地に住んでいる人たちに対する危険性は依然として存在しますね。
『出荷自粛中のタケノコ販売 流山のスーパー』 【4/22 千葉日報】

千葉県は21日、東京電力福島第1原発事故を受け、出荷自粛中の流山市産のタケノコが同市平和台3のスーパー「ヨークマート平和台店」で販売されていたと発表した。陳列された7本(計約12キロ)が完売し、同日までに6本を自主回収。検査の結果、放射性セシウムは10ベクレルで、基準値(1キログラム当たり100ベクレル)以下だった。

県森林課などによると、タケノコは同店で19日に販売され、午前11時ごろまでに7人が1本ずつ購入。商品には「流山市産」と記載されており、購入者の1人が出荷自粛の対象と気付いて県に連絡した。

同市では生産台帳を作成してタケノコの管理を行っているが、今回出荷した同市の会社員男性は普段、自家消費用でタケノコを生産していたため、台帳に記載はなかった。男性は「出荷自粛について理解していなかった」と説明。同店従業員も気付かずに陳列した。

県は「同様の事態が生じないよう市と連携し、スーパーや直売所への適切な指導を強化する」と説明。ヨークマートも「食の安心・安全に関する社内教育に取り組む」とし、未回収の1本について購入者に申し出るよう呼び掛けている。

2014-04-22

徹夜マージャン (24) 本年5回目の結果

土曜の16時に始まった本年5回目の徹夜マージャンは、残念ながらドローに終わりました。20時間オーバーを予定していたのですが、結局朝6時に終わり、14時間の短期(?)で終戦を迎えました。明け方のオカルトアガリが少しは有ったものの、不注意から浮き沈みが激しく、リベンジならずでした。事実上の負けですから、敗因を思い起こしてみますと、やはり前の2連敗と同様、勝負のし過ぎという結論に到ります。楽しかったからそれで良いのでしょうが、せっかく時間を掛けて、あれでは仕事にはなっていません。大勝しないまでも、数回のトータルはイーブンにもっていきたいものです。

2014-04-21

マスゴミの一角産経の洗脳工作

以下コピペの産経の[主張]とやらは、余りにもレベルが低いのですが、むしろ反面教師的にはそこそこ働くのでしょう。

  1. 原発関係者から援助を受けていると思しきならず者団体IPCCの説を鵜呑みにし、
  2. 地球が寒冷期に向かっているという説は一顧だにせず、
  3. フクイチ被害者や次の原発事故の償いなどには全く関心の無い、
  4. 風説流布紙であることを宣言する
愚かで、悪意に満ちたカスの集まりだと、誰かに言われたら同反論するのでしょう?
『温暖化対策 今は原発を動かすときだ』 【4/16 産経[主張]】

国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第3作業部会が、温室効果ガスの排出削減に関する新たな報告書を公表した。

産業革命以降の気温上昇を2度未満に抑え、気候の激変を避ける「2度目標」を達成するには、2050年の温室効果ガス排出量を10年比で4~7割削減し、今世紀末にはゼロまたはマイナスにする必要があるとしている。

そのためには、今世紀半ばまでに再生可能エネルギーや原子力などの供給を3~4倍にしなければならないという。

今回の報告書では、原子力を「成熟した低炭素エネルギー」と明確に位置づけた。

日本政府は、原発のリスクとメリットを冷静に評価し、国際社会と地球環境を視野に入れて利用を考えるべきである。

日本は現時点で全ての原発が停止し、火力発電による二酸化炭素の排出増が続いている。

温暖化は、熱波や干魃(かんばつ)、強大な台風などの極端な気象現象をもたらし、人命を脅かす。農作物へも悪影響を与え、食糧不足は国際紛争の火種にもなりかねない。

報告書は原子力について「各種の障壁やリスクが存在する」とも指摘した。しかし、国内の原発リスクを回避することだけを優先し、地球規模の温暖化対策に背を向けるような姿勢では、国際社会の理解は得られない

バイオマスなどの再生可能エネルギーや、二酸化炭素を地中に埋めるCCS(炭素回収・貯留)の飛躍的な普及、拡大には時間がかかる。現時点で、低炭素化への貢献が計算できる「成熟した技術」は原子力だけだ。

今回の報告書は、今秋公表される第5次統合報告書に盛り込まれ、2020年からの温暖化対策の次期国際枠組みを決めるための土台になる。米中露や多くの新興国は、原発を重要なエネルギーと位置づけ、温室効果ガス削減対策にも織り込むだろう。

日本政府が昨年示した排出削減目標は、国際社会から「後ろ向き」と批判された。

将来的に「原発にも化石燃料にも依存しない社会」を目指すとしても、今は原発の安全性を高めて動かすべきだ。脱原発に縛られると国際社会から孤立し、日本が貢献してきた省エネ技術も正当に評価されなくなる恐れがある

2014-04-20

徹夜マージャン (23) 本年5回目、リベンジなるか?

結構な負けから1週間、予告しましたとおりのリベンジ途上です。夕方4時開戦でしたので、まだまだ半分も過ぎてはいませんが、明け方からの得意技オカルト超速・激高アガリにうまく乗れるよう、皆さんも応援してください!