2012-12-29

徹夜マージャン (2) 打ち納め

12/27木曜18時から、さっきまで30時間打ってました。5人で交代だったので、抜けている間に合計3時間ぐらいは寝たと思います。さすがに年末なので、二晩にはならず、まぁまぁ(?)のところで終わりました。今回は国士無双と四暗刻の2つの役満が出ましたが、筆者は抜け番で被害に会わずに済みました。みんなバカですよね。ちょっと恥ずかしいのですが誇らしくもあります。

2012-12-28

グリーンピースの放射性物質調査

ゴロツキのシー・シェパードとは違って、グリーンピースは大分まともな団体だということは読者の皆さんもご存知だと思います。ユルユルの100ベクレル以下なので、こういう事が起きているんですよね。全が国の大手スーパーを通じて、放射性セシウムが全国に広まって行くのでしょう。他のメディアが一切報道しない汚染拡大の様子です。

そして、ストロンチウムなどは既に筆者も忘れかけています、アブナイ、アブナイ
『スーパーをグリーンピースが調査――マダラに放射能検出』 【12/18 週刊金曜日ニュース】

国際環境NGOグリーンピース・ジャパンが実施した調査で判明したもので、放射能汚染されたマダラが広く流通している実態が明らかとなった。同団体は大手スーパー五社の店舗(関東地方・東海地方)で販売されている魚介類商品を購入し、放射能検査を実施。調査結果は一一月二二日に発表された。



九回目となる今回の検査はボランティアが各スーパーの店頭で購入した二五種類の魚介類商品を、第三者機関でゲルマニウム半導体検出器を用いて測定して実施。その結果、ユニー(アピタ)長津田店(神奈川県横浜市)で購入したマダラから一キロ当たり一六・九ベクレル、イオン熱田店(愛知県熱田市)で購入したマダラから同一四・七ベクレル、西友御器所店(愛知県名古屋市)で購入したマダラから同八・五ベクレルの放射性セシウム(134、137の合計)が検出された。

日本で獲れるマダラは複数の系群に分かれており、太平洋北系群のマダラは東京電力福島第一原発沖を含む東日本太平洋沖を南北に移動している。今回放射性物質が検出されたマダラはいずれも

この系群のものが岩手県で水揚げされたと考えられる。なお、隣の宮城県ではいまだにマダラの出荷規制が続いている。

鍋の具材として人気のマダラはこの季節、食卓に並ぶ魚介類の購入先の七割を占めるスーパーで広く売られている。しかし、放射能に関しては安全のしきい値がなく、小さな子どもを持つ親や祖父母を中心に不安は根強い。多くの客がスーパーに「食品放射能検査を実施・強化し、その数値を公表する」ニーズを知らせることで、消費者が十分な商品情報を基に自分の基準で選択購入できる体制ができる。

消費者の不安を解消することが、漁業を守ることにもつながる。
(花岡和佳男/グリーンピース・ジャパン海洋生態系問題担当、11月30日号)

2012-12-27

肺がんで亡くなる人たちの被曝歴

最近の喫煙率の低下と肺がん罹患率の上昇の原因としては、大気圏核実験時代の空間被曝が疑わしいと思う筆者なのですが、中沢さんの死はそれに加えて広島での被曝が晩発的に影響したと思わざるを得ません。誰も因果関係を証明などしないでしょうから、やはりフクシマの人体実験の結果をフォローすべきでしょう。でも、こっちも安い電気をとか言う輩(含:安倍普三、石原慎太郎、橋下?…)たちがデータを隠すでしょうね。
『「はだしのゲン」作者の中沢啓治さん肺がんで死去』 【12/25 テレ朝news】

漫画「はだしのゲン」の作者・中沢啓治さんが、肺がんのため亡くなっていたことが分かりました。

関係者によりますと、中沢さんは先月20日から広島市内の病院に入院していましたが、今月19日午後、肺がんのため亡くなったということです。73歳でした。中沢さんは6歳の時、広島市内で被爆し、父と姉、弟を失いました。その体験をもとに描いた「はだしのゲン」は国内のみならず、翻訳されて海外でも読み継がれています。3年前に白内障が原因で漫画家を引退すると発表しましたが、その後も、被爆体験を語る講演会を精力的に行っていました。

2012-12-26

とっても醜悪なCLSという街宣車

こんなデザインの車に乗っていて恥ずかしくないのでしょうか? 蓼食う虫も好き好きですので、反論される方もおいででしょうが、醜悪なのはそのデザインだけでなく、ドライバーのマナーですね。はっきり言って日本においては最悪でしょうね。乗っているのはチ●ピラしかいないと断言できます。新しいシューティングブレークも悪い進化をしているようです。

国内ではクラウンもモデルチェンジしましたが、はっきり言ってこっちの方がマシに見えます。

2012-12-25

青森の原発乞食を報じる女衒のような読売新聞

読売新聞を印刷する電気は東京で作られているのではなく、青森で作られていたのでもありません。3.11以前はフクシマで作られていたのです。東京都内に火力発電所を造れば良いだけの話でしょう。

知恵も無く、乞食家業を押し付けられた青森側の言い分は解らないでもありませんが、フクシマに活断層が有ろうが無かろうが、想定外の一言で被曝の補償をしない電力会社・政府のやり口はわかっている筈なのに、一神教信者のようにどうしても再稼動に持って行きたいのでしょう。小さな事故でも、放出される放射性物質の値が報じられれば漁業壊滅だと思いますけど良いんでしょうか? 別に日本円国の僻地まで無理に産業を呼び込む必要は無く、出稼ぎ先に一家が移れば良いだけでしょう。推進した自民党に騙されたことに気が付いても、またしても知恵が回らないから乞食家業がら足が洗えないだけだと思います。

そして、その喜劇を淡々と伝える読売も、さすが主筆がナベツネだけのことはあります。女衒のような奴らですね。
『原発すがるしか・いい加減だ…東通活断層で地元』 【12/22 読売】

原子力規制委員会の専門家会合は東北電力東通原発の敷地内に活断層があることで一致し、同原発は再稼働の見通しが立たなくなった。

青森県東通村の経済の将来に不安が広がるとともに、一度は安全とした国の判断と真逆の結論に向かっていることに関係者からは不満の声が上がった。

東通村の越善靖夫村長は「私は東北電力の活断層ではないという主張を信じている」とした上で、原子力規制委員会の委員が国会同意を経ずに決まったことを指摘。「同意を得てから、調査すべきだ」とぶぜんとした表情で語った。

教育に力を入れる村は、村負担で教員を採用し、小中学校で1クラス25人程度の少人数学級を実施する。原発の再稼働や新設が認められなければ、原子力マネーで支払ってきた人件費などが重くのしかかる。村経営企画課の坂本茂樹課長は「最悪の場合、村独自の取り組みはあきらめざるを得ない」と危機感をにじませる。

原発近くに住む元村議(72)は「出稼ぎをなくせると思って原発を誘致したが、東京電力福島第一原発事故後、若い人たちがまた出稼ぎに行くようになった。村は吹けば飛ぶような業者ばかりで、原発にすがって仕事をするしかない」と肩を落とす。

「2日間、調べただけで、前と大きく結論が変わってしまうなんて、地震学というのはそんなにいいかげんな学問なのか」――。県幹部は専門家チームへの不満をぶちまけた。

東北電は1996年に1号機の設置許可を申請する際に、専門家チームが活断層と指摘した「F―3」と「F―9」断層のトレンチ調査などを実施し、活断層ではないと判断。国も現地調査をした上で了承した経緯があるからだ。

両断層は東北電1号機の建屋直下にはないが、建屋から最短約200~400メートルの位置にあり、活断層とされた場合、断層の長さや引き起こされる地震動の規模の調査が必要だ。1号機は最大の地震動の加速度を450ガルと想定しているが、これを超える場合などは耐震設計の見直しとなる。専門家からは「M7を超える地震もある」(金田平太郎・千葉大准教授)との指摘もあった。

反原発の立場の「下北の原発・核燃を考える会」の櫛部孝行代表は「専門家が活断層という意見で一致したからには、廃炉という方向にもっていくべきだ」と語気を強める。

ただ、遠田晋次・東北大教授(地震地質学)は「断層が震源までつながる深いものか、数メートル、数十メートルの浅いものかが重要。建屋などにどれぐらい影響があるかが判断されるべきで、ちょっとしたずれで稼働がすぐ駄目になるという論調はおかしい」と指摘する。

1号機の南側に建設予定の2号機はF―9断層から数百メートルの距離。F―3断層は1号機の北側に建設中の東京電力東通原発の敷地にも延び、同原発との最短距離は20メートル。両断層が活断層であれば、2基の原発にも影響が及ぶ可能性がある。

また、専門家からは「(下北半島沖に延びる)大陸棚外縁断層は12、13万年前以降は活動はないと言われるが、再検討の必要がある」(粟田泰夫・産業技術総合研究所主任研究員)などの指摘もあり、「活断層問題」が使用済み核燃料再処理工場などにも飛び火しかねない情勢だ。

仮に再処理工場が稼働できないことになれば、売上高約3000億円の県内最大級の企業に暗雲が立ちこめる。また工場に既に運び込まれている約3000トンの使用済み核燃料の処置も問題となる。

ある下北半島の首長は原子力規制委員会の調査に不信感を募らせる。
「原発を止めるための調査のような気がしてならない」

2012-12-24

安倍総裁の原発復活工作発言

安倍さんも、見直すのは良いけど、科学的な面をはっきりさせ、民意、特に被曝者の意見を聞いて、正々堂々とオープンに進めて欲しいものです。基本を見直した結果も出ていないうちに地元の原発建設に言及するというのはいかにもアブナい。石原・橋下・安倍の3人が揃うのは全員が推進派だけにホントにアブナいことだと憂慮しています。
『安倍総裁“原発新設認可もあり得る”』 【12/22 NHK NEWSWEB】

自民党の安倍総裁は、山口県田布施町で記者団に対し、「原発の新規建設を認めず、2030年代に原発の稼動をゼロにする」とした民主党政権の基本方針を見直し、新規の建設を認めることもあり得るという考えを示しました。

この中で、安倍総裁は、「山口県の上関原発の新規建設は、県が凍結すると決めたので、その意思は尊重するが、全体として原発の新設をどう考えるかは、新しい政権で基本的な考え方を議論して決めていく」と述べました。

そのうえで、安倍氏は、原子力政策について、「民主党が決めた方針は見直していく」と述べ、「原発の新規建設を認めず、2030年代に原発の稼動をゼロにする」とした民主党政権の基本方針を見直し、新規の建設を認めることもあり得るという考えを示しました。

2012-12-23

X Phone by Google (Motorola) と Nexus X / Nexus 5

お世話になっているBlog of Mobile!!~最新ケータイ情報~WSJの記事を紹介しています。Googleが買収したMotorolaですから、今までのNexusフォーンとはちょっと違ってとんがった、iPhone対抗の端末を期待したいですね。2013年中発売が待ち遠しい!

で、Nexus 5は出るかどうか判んないですね。
Nexus XはMotorolaのDroid RAZR X だとかSony製だとか?
何となく X Phone 1本に絞りたい気分です。