筆者は必殺シリーズを全部見ている訳ではありませんが、結果的に中村主水的なフレーバーも持ち合わせるに至っています。
まず、「仕事人」としての一面ですが、昼間は昼行灯のように振舞うために、とりあえず貰っているお金の3倍ぐらいの仕事を短時間で片付けるよう心掛けています。そして、忙しそうにしている人を見ると話し掛けたくなる、と話し掛けてから前置きならぬ後置き宣言をして3倍の仕事量を維持するよう努めています。
また、「仕掛け人」として、2回/月のペースでイベントを企画します。週末にどこかへ旅行に行ったり、12月などは非公式の忘年会をいくつか企画したり、これが無いと生きて行けないような体質になっています。それを、許される範囲の予算で実行するのですが、許されないこともあっさり許容します。
こう考えると、じゃあ「仕置人」はどうなんだと聞かれそうですが、もちろん周囲からお仕置きされることも忘れてはいません。
総合的に見て、意外にバランスの取れた人間なのかも知れませんね。
2009-12-12
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