2009-12-08

解散? リコール?

名古屋市議会は解散するのでしょうか? それより、筆者は議会そのもの(個別の議員ではなく)のリコールが適当だと思います。

河村たかし市長の主導で始まっている本件の市議会審議は、6月、9月の議会会期でこの問題を先送りにし、シビレを切らしたたかし市長が、審議しなければ議会を解散し、自らも辞職すると言っています。10%の市税減税とともに、議員数・報酬の半減を主張している市民にとって大変ありがたい公約(?)なのです。

市議の反応をケシカラン順に挙げてみます。
  1. 解散して選挙をすれば数億円かかる → 上記のように半減半減なら1億円でしょう

  2. 市長は、自分の考えがパーフェクトだと思っている → じゃお前がパーフェクトな対案出せよ

  3. 所得の低い人はオマケするようにしたらどうか → 所得税でやってるからそんな面倒なことはせんで良い 
こんなレベルの市議連中を選んだのはあなたたち名古屋市民なんだから、たかし市長をもっと応援してあげなさいよ。そりゃ解散より議会そのもののリコールと言いたくもなる訳です。で、議会なんてやめたらいいんですよ、ネットで民意を集計して。

解散じゃなくて解体(廃止)が適当ですね。

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