従って、筆者は、本能的に無益だと感じる通勤時間を最短化しようと心掛けてはいます。片道2時間でも、空調が効いてゆったり座れれば良いのですが、好き好んで寿司詰めの刑に服するマゾはあまりいないと思います。今はインフルエンザも恐いですしね。
転勤は筆者も今までに何回か経験しています。転勤の悲劇の一番目は、新しい通勤ルートがより難渋なものに変化することです。そんな中でも、筆者がずっと守ってきたのは、30分を目安にして住居を手配してきたことです。当然それなりの苦労や出費は伴います。
こうやって考えると、ネックは小学生が勉強するために小学校へ通うように大の大人が通うという行為そのものにあります。おととい書きましたように、在宅勤務ができるような体制を整えておくことで、この通勤という無駄が省けるのではないでしょうか。そうすれば以下のようなメリットを享受できます(韻を踏んでみました)。
- 地価の変動が起こる
- 痴漢が減って新手の風俗が誕生する
- 地下に埋めずともCO2削減ができる
でも、デメリットである輸送・交通関係の売上減少→景気後退を理由に、実現しないんだろうなぁなどと呟きながら…
(続く)
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