2009-10-02

パラサイト(11/9)

筆者は面倒くさいので調べていませんが、あの暴力帝国の金融機関の破綻に怯え、国際的な銀行規制の動きにビビり、公務員の彼らは自らタンス預金をしているのではないでしょうか。昔から大手の企業には貸し出していますが、本当に困っている中小企業・個人には非常に冷たく、税金で息を吹き返した後はサラ金を買収していたのも記憶に新しいのです。ムハマド・ユヌスさんの爪の垢でも摂取して、襟を正していただきたいものです。

だいたい国からタダで金を借りて、高金利で貸し出しサヤを取る金貸し風情が、大きい顔をしているのです。しかももともとは貸出先の金であって、決して自腹を切っている訳ではありません。こうして初めから損をする筈が無いのに傾くのは、無駄使いをしているからに他なりません。わざとOA化を遅らせて社員数を増やすとか、その社員への法外な給料とか、一等地の家賃とか、外銀の買収とか、とにかく無駄が多いと思いませんか? 特に給料は公務員と同じ程度に酷いですよね。

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