2009-10-01

パラサイト(10/9)

亀井静香さんのモラトリアム発言、波紋が広がってますね。徳政令とはおっしゃってませんよね。株価が上がらないのは銀行の経営がまずいせいだというのも的を射ているのではないでしょうか。外国人も日本の投資家も解っているのですよ。

ネットで見ると彼を悪く言うブログへの投稿が目に付くんですが、何か低IQ社会の写し絵のような気がして苦笑ものです。例えばgoogleの検索の上位に現れる池田信夫とかいう人のBlogの惨状は見る価値も有りません。初めて見た名前ですが、一度じっくり人物分析してみます。第一印象がこうだというだけです。このオッサンの写真の近くにある、超偉そうなヤツが社長をやっている証券会社のロゴを見たのも悪印象の一因です。ぶら下がっている投稿もフィルターにかけられたオッサン礼賛ばかり。炎上させるにはキライな何かに登録せねばならないので、登録を通してオッサンに金が入ることを考えるとこれが炎上の抑止力として働いていることもウザいですね。彼らに共通しているのは、モラトリアムそのものの評価ではなく、亀井さんの物言いの仕方からパワーポリティクスを語っているだけで、案そのものに対する分析は全く有りません(有るのに書いていないならそれこそが卑怯だし)。筆者定義の広義の公務員の寄り合いである銀行(都銀~地銀の辺りまで?)が絡むだけに、公務員本人およびその親戚連中が巣食っているだけなのではないでしょうか。レトリックだけ批判って、どこかでみたような…

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