2009-08-26

ご学友(4) 一家言有るGさん

さて、昨年12月のその日、話題はBSゴロシ(■ス殺しは物騒なので勝手に変更しました)に移りました。でも、それでもまだ犯人のような表現ですから、もうちょっとモジって「BSジゴロ」にします。これならオリジナルの意味合いを損なわずにしっくり来ます。

当 時、なぜGさんがBSジゴロと呼ばれるのかを筆者なりに分析していました。Gさんの容貌は以前紹介しましたとおり、頭が大きく、これは前立腺が肥大化(伸 張)し、頭蓋骨内部にまで達しているのだと判定していました。そして、この前立腺が活発に機能するためにGさんの脳の古い皮質の部分を刺激し、年中子孫を 残そうとするような行動に出ると読んだのです。そのためにGさんはこの本能にも似た欲求を満たすために対象を探索するのですが、本人は「きれいだと時間が 掛かる」と発言しています。まず、ここで筆者は得心しました。前出のリアルSNS由来合コンの時にも、Gさんの結論を急ぐ傾向を感じ取っていましたし、ク ラブ活動時でも、自らに着いた大してきれいでもないお姐さんに集中して話し掛けるという首尾一貫した姿勢から、上記分析のとおり本能的な、もう少し言うと ある種動物的な匂いを感じていたのです。その様が、深海に潜む提灯鮟鱇を連想させました。即ち、暗闇で獲物を待ち、獲物がきれいかどうかも判断せず、口の 辺りに触れた異物は全て捕食するという様です。その日の食事の席上この分析を披瀝したのですが、待ってましたとばかりにGさんの口をついて出てきたのが次 のような名言だったのです。

「まず食べる。食ってから食い続けるかどうかを判断する」(それの何が悪いのかという堂々とした態度で)
皆 さん、この発言をどう思われますか? 筆者は、これこそがGさんをGさんたらしめる本質のようなものだと、謎が一気に解けたような爽快感とともに、大きく声を上げて笑ったのです。もちろんYさ んも一緒になって腹を抱えんばかりの大爆笑が続き、Gさんはと言えば、満面の笑みのもと、崇高な自らのボトムラインを披露でき、それが受けたことに大変満 足された様子でした。Ymさん(奥方)は、隠れ家レストランのシェフとしての立場上、目立った反応を示すことはありませんでした。
(筆者思い出し笑いしながら、続く)

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