2011-11-03

玄海原発4号 九電とズブズブの岸本町長(古川知事)

そういえば岸本はまだリコールもされずに町長職にしがみついているのでしたね。以下の記事を読んで佐賀県民だけでなく、長崎県民にももっと怒ってもらいたいものです。
  1. 海江田・枝野-九電古川-岸本というならず者連合を誰か殲滅してよね
  2. 民意を聞けよ
  3. 定期点検中ならストレステストの対象ということで良いのか?
  4. 再開を決めるのはいったい誰なの?
    ← 枝野なんてこんな風に… 「地元の了解を得られるかどうかは九電がまず自主的に判断することだ」 ハァ?
『玄海4号機が発電再開=「やらせ」のけじめなし、批判も-九電 【11/2 時事】
九州電力は2日午後、1日深夜に再起動した玄海原発(佐賀県玄海町)4号機の発電を再開した。原子炉の出力を徐々に上げ、4日に通常運転へ復帰する見通し。3月に発生した東京電力福島第1原発事故の後、トラブルや定期検査で止まった原発で再び発電が行われるのは初めて。
九電は、定期検査に入り休止している玄海2、3号機の運転再開をめぐり、住民向け説明番組などで賛成意見が出るよう組織的に働き掛けた「やらせメール」問題に直面している。その問題で真部利応社長らの責任にけじめを付けていない上、原発の安全性を疑問視する地元への説明も不十分なまま発電を再開したことで、同社への批判も噴出している。
九電のプルサーマル計画撤回を求めて提訴した原告団団長の石丸初美さん(60)は「傲慢(ごうまん)きわまりないやり方。『やらせメール』を行う九電の体質を指摘しているのに、国が保護者のようになっている。何が何でも再稼働させたいのだろう」と批判した。』
『 玄海原発4号 一両日中にも再起動 玄海町長容認の姿勢 【11/1 西日本新聞】
九州電力玄海原発4号機(佐賀県玄海町)の再稼働問題で、九電の山元春義副社長は1日午前、同町役場に岸本英雄町長を訪ね、早期再稼働への理解を求めた。岸本町長は「人為的ミスをなくすよう徹底してほしい」と求め、事実上容認する姿勢を示した。会談後、山元副社長は「早ければ一両日中にも再起動して、今週内にも通常運転(稼働)に復帰させたい」と語った。
山元副社長は午前11時ごろ役場を訪問。「今回のトラブルはストレステスト(国の安全評価)の対象には該当しない。手順にのっとり、準備ができ次第、再起動したい」と岸本町長に伝えた。岸本町長は「立地自治体の同意が必要ないことを国にも確認した。九電(の判断)が(再稼働に)大きなウエートを占めている」との見解を示した。
玄海原発4号機は10月4日、復水器の異常で自動停止した。九電は21日、不適切な手順書を基に作業したことが原因として、手順書の見直しを含めた再発防止策を経済産業省原子力安全・保安院に提出。31日、保安院が再発防止策を妥当と判断したのを受け、同町と佐賀県に再稼働の意向を伝えた。』

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