市民の苦情による日進市の花火打上げ中止に川俣町が噛み付いています。日経新聞9/20夕刊から抜粋しますとこんな言い分です。どうでもいいような、そうでもないような話なんですけどね。
川俣町(文書)「打ち上げ中止が川俣町への新たな風評被害を引き起こす原因となる」
川俣町(文書)「被災地の状況、放射性物質に対する正しい知識の(日進市民への)周知徹底」を求め
川俣町総務課長「打ち上げ中止で町の名前が出てしまい、農産物や絹製品などへの風評被害拡大も心配」
製造業者「山梨県や滋賀県など多くの県にも出荷したが、日進市のような対応は初めて」
傍観者の筆者ではありますが、ひとことふたこと言わせていただきますと;
- 筆者の大嫌いな「風評」という言葉を使うなら、数字で全核種の「実害」が無いことを証明してからにして欲しい
→ 抗議することで町の名前は2倍広まりますが…
→ 安全が証明されていないものを、(やっぱり)コソコソ出そうとしていませんか?
- 放射性物質に対する正しい知識が欠けているのは東北土人の方では?
- 山梨や滋賀は首長が住民にも知らせていない情報隠蔽県か、県民が日進市民より民度が低いというような、言わば「風評」を広めていませんか?
- 京都の五山送りのケースとか、日頃の毒物拡散も含めると、ここはやはり日本の東西分割でしょう
0 件のコメント:
コメントを投稿