2011-09-22

日和る日進市、増長する川俣町、「凡戦」の裏に隠れた愚鈍な日本人

昨日書いた宣戦布告を受けて、今日日進市長が川俣町に行って被爆しながら謝罪するそうですが、「西日本国民」として言わせてもらいます。健康に注意できる人たちが本音を言ったら叩く、放射線にも強い遺伝子を持つ無防備な原始人の浅薄な感情はホントに疎ましいばかりです。こうやって人体実験の犠牲者になって行くのです。とにかく他人を巻き込むのは止めてくれー。
  1. 手打ちとしてなら良いが、心から謝罪してはならない
    本当は謝罪など不要が、外野のバカがうるさいから行くだけ
      
  2. 返品した訳ではないだろうから、名前を出したという1点だろうが、その前に安全だということを数字で示させるべき(示されても国のトリプルスタンダードでは…)
     
  3. 日進市民を教育しろとか抜かしているが、これもどう教育するのかを科学的に説明してもらうように
以下は、川俣町長にインタビューした加藤浩次・テリー伊藤とのやりとりの抜粋です。「東日本国」の田舎の首長(の主張)などこの程度です。
町長「北陸や九州にも出しましたが、今回が初めて。残念です」
→ 今まで表に出ないようにやってきたのに国民の不安を暴露されて残念なのでしょう
→ やっぱり土人か確信犯のいずれか
町長「町は一部区域が計画的避難区域に入っているが、工場周辺の線量は0・18から0・3マイクロシーベルトですから非常に低い。だから安全だと思っています」
→ 君が「思っている」だけだから日進市民は不安になるのですよ
テリー伊藤「日進市は火薬の中まで調べろというんですか」
町長「中まではたいへんですよね。しかし安全な環境で作っていることは確認できる。危険だというのなら、何らかの方法で確認していただいて、周知してもらいたい」
チェックするのは普通売り手だろうが
牛の前科は消えないよ
町長「空気中でもなんでも、国に安全基準をきちんと示して欲しいといっている。そうすれば風評被害なんて起らない」
→ 日進市に宣戦布告するんじゃなくて国に言え、っての
職場の同僚にこの話をしたら、「魚を焼いても放射性の炭素が出るし、全然問題無い(と思う)のだから打ち上げれば良かったに」とのコメントで、これにもガッカリしましたねー。

0 件のコメント:

コメントを投稿