2011-08-20

河村市長が福井へ飯田哲也さんと一緒に

ちょっと前になりますが、福井新聞Webによりますと、名古屋市の河村たかし市長が11日、福井県嶺南の原発や敦賀市の県敦賀原子力防災センターを視察し、保安院の森下地域原子力安全統括管理官らから福島第1原発事故や安全対策の概要などの説明を受けました。河村市長は「洪水時に浸水域を示すハザードマップがある。原発事故時に放射性物質がどのように広がり、影響があるのかが分かるハザードマップを名古屋市民のためにつくってほしい」と要請しています。河村市長はこのほか、「もんじゅ」(敦賀市)、関電美浜原発を視察し、報道陣に「事故時に市民を守れるのか、守れないのか(国は)教えてほしい。(守れないないなら)脱原発を求めていくことになる」と話しています。

原発非所在地の賢明な主張の対応として追記すべきですし、住民もこれを受けないでも仮処分申請でもしておいて欲しかったと思います。

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