タイトルは、中日新聞Webからそのまま借用したもので、記事抜粋も記しておきます。
福井県内にある定期点検中のをめぐり、滋賀県内の住民ら計168人が2日、再稼動させないよう求める仮処分を大津地裁に申し立て、年内にも運転差し止め、再稼働禁止を求めて本訴する方針。
弁護団によると、フクシマ以降、原発立地県以外の住民が中心となり、再稼働差し止めの仮処分を申請したのは全国で初めて。
住民らは再稼働の違法性を訴えている。
住民「京阪神の水がめである琵琶湖が汚染されれば、その健康被害は計りしれない」。内訳は滋賀県156人、福井県1人、大阪府5人、京都府6人。
対象は、美浜1、大飯1・3・4、高浜1・4の7基。
弁護団には、石川県志賀町の北陸電力志賀原発2号機の差し止め訴訟で2006年3月、金沢地裁の裁判長として「運転差し止め」の判決を言い渡した元裁判官井戸謙一さん(57)=滋賀弁護士会=も参加。
筆者はこう思います。
- 他でもどんどんやって欲しい
→ 特に今回は、冬には常時風下になる愛知・岐阜・三重の東海3県からも参加して欲しかった
- 国民投票の法制化は待てないのでOne of the BEST
- これが税金の正しい使い方
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