2011-07-21

セシウム牛=予想どおりの国民的被曝と各層罪状

誰もが予想したとおり、日に日に被害が拡大しています。被害の無い県は2-3県だけとか… 対策を打っても後の祭りというか手遅れなのですが、打たないよりはマシなのでしょう。罪人を上流から大別してまとめてみました。これは、牛の汚染が麦わらからだけだという前提で、大気中からの内部被曝は含んでいません。以前引用したのは、「馬鹿が、周りを巻き込んで馬鹿なまま死んで行く」放射線被害の恐ろしさですが、金や生活のために、巻き込むだけ巻き込んで自らは生きながらえるという醜悪な姿が浮かんできます。1.2.は死刑相当でしょう。3.~5.は禁固ものですが、甘えていないで、放射線や品質管理を勉強し、誠意をもって生き、残りの人生で贖罪して欲しいものです。6.は、まぁ、見逃してやりましょう。
  1. 汚染の原因を作った「原発推進官公と東電」
  2. 汚染の環境を作った「汚染状況を隠した国と、国のせいにする地方自治体」
    土人を野放し
      
  3. 牛に盛る毒を作って売った「麦わら農家」
    土人か確信犯
  4. 牛に毒を盛った「福島(を始めとする)県在住の畜産家」
    土人か確信犯
       ・人間が住めない場所で食い物を作り続ける愚行
       ・好き好んでチェルノブイリ産の牛を買う馬鹿はいないことぐらい理解して欲しい   
  5. 毒牛を拡散させる「仲買人・大手スーパー・外食産業」
    →被災地支援とかで核拡散幇助 
                                          
  6. 毒牛購入を善行と思う「被曝消費者」
    →野菜汚染が脚光jを浴びた頃、TVのインタビューとかで「進んで購入」とか回答
       しかも1-5.まで全てに金(税金や代金)を払うという愚挙
BSEでトレーサビリティがある程度確保されている牛がこれですから、他の畜産品は当然広く行き渡っているでしょうし、海産物も然りなのでしょうね。やっぱり、いよいよパスポートの出番かも…

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