2011-07-20

村井宮城県知事、それはちょっと…

ゴルゴ松本龍前復興大臣にイジメられ、耐えていた姿には少し同情しましたが、このコメントはどうなのでしょうか? 自分の県から外に出たのは稲藁だけでなく、セシウム肉用牛も200頭以上出荷された可能性も有るようですから。まずは、消費者に謝ってもらえませんかね(記事にならなかった部分でされているのなら良いのですが…) そして毒入り食品(藁は牛の食品)を県外に売る自分のところの土人を、県知事として指導してもらえませんか? 指導するためには、国に頼らず、よく勉強し「想定」の範囲をできるだけ広げておくことが必要だと思いますよ。
(国や東京電力に対し) 
「想定できていなかったことに強い憤りを感じる。(農家の)経営に及ぼす影響は甚大で、しっかり責任を負っていただきたい」 
「牛の肥育農家には何の責任もない」
(福島県や山形県の牛にセシウムを含むわらが与えられたことには) 
「結果として他県産の牛に影響を及ぼしてしまったことは残念でならない」

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