2011-02-08

名古屋市民税 (128) 「~69万の声、市議を"解雇"」中日Webの的確な見出し、あの伊藤年一もまだやってて驚き!

本文には、記者会見する横井議員生活互助会長の写真とともに、集団解雇された議員のコメントが掲載されています。筆者風に言えば、捨てた犬が10ヶ月も餌を盗んだというところでしょう。かませ犬の石田さんもこの先失業手当でももらって暮らすのでしょうか。

  • 市議たち
    「努力が足りなかった」「議会批判がこれほどまでとは」
    → かくも鈍感なのです
  • 横井会長
    「できるだけの訴えはしてきたが、まだ足りなかった。河村さんの訴えが市民の心に響いたんだと思う」「河村さんの思い通りになる議会を作り出したら、独裁になる」
    → 今までの市長との馴れ合いも議会の独裁でしょうが
  • 近沢昌行市議(民主)
    「国政への不満が賛成に結び付いた面もあるが、これほどの差とは。どうすれば市民に身近な議会になれるかを問いながら努力を続けていかなければならない」
    まだやる(選んでもらえる)気なんでしょうか?
  • 藤沢忠将市議(自民)「覚悟していたけど、ショックだ」
    → それは覚悟とは言いません
記事の結びは;
  • ネットワーク河村市長代表の鈴木望・前静岡県磐田市長
    「市長と議会がねじれたら直接市民に聞く地方自治が前進した」
河村市長は伊藤年一「専」管委員長から当選証書を受け取り執務を再開し、早速出直し市議選の応援に演説に出ているとも報じられています。武田邦彦教授も昨日のブログで、市選管は「犯罪団体」だから「検察が逮捕するべき」とコメントされています。

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