2010-09-01

名古屋市民税 (63) 精度アップ

図:  朝日新聞とメーテレ(名古屋テレビ)がタイアップした調査で、河村市長の支持/不支持率がそれぞれ70%/16%(=29万人)との結果が出ました。これを昨日の試算式に入れますとこんな感じになります。

   7万人:公務員 {(市議+県・市職員)=自治労構成員}
  
 22万人:官公庁ぶら下がり業界人
             +寄生虫に脳細胞を冒された宿主
---------------------------------------
  25万人:無関心層or浮動票
---------------------------------------
126万人:まともな民間人
---------------------------------------
180万人:合計

昨日と同じ見立てでちょっと弱気のケースとして、上3段が投票に行かないと見て、市議会解散反対が54万人、投票率60%の投票者数は108万人で、反対の54万人を引いて54万人となります。別の見方をして、河村市長得票数がそのままリコール賛成に回った場合にも、51万票>50万票でリコール解散成立です。

不確かであった「官公庁ぶら下がり」と「~宿主」の数ですが、この調査で浮き彫りとなっています。この猛暑と下手な県より人口の多い名古屋市のリコール投票成立のための集票期間が1ヶ月であるということだけですね。

0 件のコメント:

コメントを投稿