2010-06-19

名古屋市民税 (35) 解散じゃなく、殲滅されて欲しい議会

各会派対案が出揃ったようです。市長(市民)vs議会全面対決の構図からして議会案としてのとりまとめが焦点ですが、『議会内からは「もっと時間をかけて議論する必要がある」との慎重論も出ており、結論は先送りになる可能性も出てき』ています。慎重論=遅延正当化工作の源泉、~先送り=議会の姿勢→結果としての市民不信任、ということに気が付くほど、乞食泥棒(議員)たちは聡明でないのでしょうね。しかし、以下の会派別言動を見ていると、名古屋市議会なんていうものは愚図さをマニフェストにして当選したような輩の集まりであるとしか言いようが無く、投票者を小馬鹿にする行為も含め、こりゃ、名古屋の恥部と言われても返答のしようが有りません。そして、ここまでのあぶり出し(見える化)は河村市長の思惑どおりなのでしょう。
  • 20%減までの幅が妥当、有識者らの議会改革調査検討会よりの答申に基づいて、議員定数も6月中に方向性を示す予定(民主)
    → 自治労外郭団体なの?
  • 金額の前に議員のボランティア化の是非等を検討(自民)
    → 議員は副業あるいはボランティアとしてやるのが常識でしょうに
  • 年額1,200万円が下限、緊急タウンミーティングを開催(公明)
    → 前から一歩も前進無し

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