トヨタ(2) ピンチはチャンス

モリゾーさん、1議員でなく下院から呼ばれましたね。現地で来週の火曜に行われる公聴会への出欠回答を明日土曜朝7時（東海岸19日夕方5時）までに回答せよ、ということは、予め決めておいた出席回答を今日e-mailか何かで回答するということでしょうね。既に英文になっているでしょうからトヨタ本社では大した騒ぎにならないものと思われます。また、正式依頼としてはいささか急な訳ですから、整備万全のコーポレートジェットの使用も許されると思いますよ。

また、"Too little, too late" と言われないためにも、訪米して以下メッセージを発することが必要でしょう。

1. （議会ではなく）顧客に対し
2. 米人現法CEO（にシナリオを渡して）通訳として伴い
3. 自身がHQ社長として把握している事実をもとに
4. 既保有者はそのまま乗り続けてよいのか、修理が必要か
5. 他にアブなそうな車種が有るのかどうか（これ難しそう）

これは、減価低廉広告の絶好の機会だと筆者は思うのですが…