昨日婚姻関係における経済的側面の負の部分にも言及しましたが、こんなことも言えると思います。
- 現代の婚姻関係は 寂しいものばかりではない- 「長期の■春契約」or「無限責任家政婦契約」をうまく現実生活へ落とし込んで離婚を回避するケースも有る(熟年になって余生を考えると離婚する元気も無いケースも有る)- 熟年離婚の統計を見ていないだけ?- 離婚する両親に育てられた子供はちょっと不幸?(両親が離婚する子供にはあまり責任は無いので、反面教師として自らの結婚に役立てて欲しい)
- 上記において 無難に添い遂げる夫婦像が理想だという 概念を日本において形成 してきたのは誰か?- 諸先輩の方々- 法律がそっちにインセンティヴを多く提供するよう整備され、遵法者たちがこのルールメーカー共々諸先輩を形成- 専業主婦が女の道という男尊女卑の考え方を江戸時代(あるいは古代)から継承
- 1., 2.に気が付くには 人間の一生は短すぎる- 結婚前に気が付く人は殆どいないのではないか(卒業後~適齢期までの間は、自らの生活のために精一杯)- それより適当に誰かと一緒に暮らすことを実践した方が幸せである→ 実践によってうまく行くも行かないも八卦だし、そこは直感に頼れば良い→ 「鎹(かすがい)」たる生産物の管理監督責任を協業することで離婚を回避できる
(人生どう生きるべきかとか小難しい話になりそうで、一旦まとめますと、筆者がメトロセクシュアルたる理由を書いただけ~ということのような気がしてきつつ…)
続く(かも)
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