2009-08-19

濡れ衣(6/4) 着せたくなる対象

昨日「1回限り(?)の復活」と書きましたが、ちゃんと(?)付けてあるし、またまた読者の方からご要望がありましたので、番外編として、初回(8/9)の「誘われて繁華街へ何回か2人で繰り出したり」した時のことを、赤裸々にお伝えしようと思います。

私事ですが、最初の回に書きましたオープンドライブ用の車は昨年購入したもので、10年以上の夢がかなったものです。メトロセクシュアルからSingle Royaltyへと昇華(人間に使ってよいのでしょうか?)させてくれるような車です。普段の足としては勿体無いのですが、かといってガレージに置いて眺めているだけというのも変態的なので、ホテルへよく乗って行ってお茶してました。Yさんのお宅は、このホテルへの途上に在りますので、「Yさん、ちょっと良い格好で待っててください」と電話の後、お宅の前でピックアップしてお茶したのが一連の活動の発端だったのです。お茶を飲みながら、近況報告→馬鹿話というパターンで、興が乗ってくると自慢話を交えながら、当然のことながら「あそび」の現状と、その発展型である今後の活動計画に話が及んだのです。

3回程度お茶した後、ようやくアドレス交換をして、メールでの業務連絡(「あそび」の日時場所確認)をするようになりました。私は、先輩をたてて、自らの行きつけへ行こうなどとは決して提案せず、Yさんご指定のお店へ言われるままにお供したのです。今考えると、我が愛車のインパクトが強く、よい格好をしてホテルでお茶を重ねたことが、「あそび」を誘発したような気がします。二人ともいっぱしの貴族になったような幻覚に陥っていたのかも知れません。いっそ私は濡れ衣をこの愛車に着せましょか?…(続く)

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