2011-10-08

文科省のセシウム後出し警報

最近の文科省のマップ発表はどうでしょうか? 放射性ヨウ素がすっかり消えてしまった後の、現在の自らの居住地域の放射線量を今頃知らされても、それは焼肉を食べた後に、「今食べたのはセシウム牛なんだけどね」と言われているのと同義です。「直ちに健康に影響は無い」のであって、7ヶ月経っても未だに「直ち」の期間内であると東京都民が言われているということです。馬鹿にされてますよね、この国の民間人は。

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