2011-10-07

東電(東京電力)のウルトラリストラ

同じ半官半民のJALについて2年前に書いたことを抜粋して以下コピペします。今回違うのは、F1由来の殺人的な汚染をばら撒きっ放しで、何もしていないということです。


ところで、人員削減は「東電に関する経営・財務調査委員会」提言で2014年3月末までにグループ全体の社員約53,000人の14%にあたる7,400人(うち東電単体では、社員約37,000人の約10%にあたる3,600人の削減となっています。JALと似たようなものです。

---------- 以下抜粋そのまま ----------
  1. グダグダやっているうちにドンドン悪くなり、あと2、3年のうちに 民事再生 となる
  2. グダグダになるのはパラサイトが多いから(年金なんかどうせ高率の利回りを約束しているに決まっている)だが、もう手遅れ
  3. 航空会社が潰れた後数年で自動車会社が潰れるという、アメリカの物真似が起きる
    ← 10/9と10/10に述べたことと、パターンとして関連します
とにかく、保護されてきたところは、フェアに競争できない訳ですから、精算費用が掛からないうちにとっとと切った方が民のためです。

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