汚染は動画サイトへの市民の投稿で発覚し、その1ヵ月後にようやく複数の県で放射性物質検出の公表があり、さらに1週間遅れて農水省が基準を示したとういう経緯があります。毎日新聞の記事内の発言を読んでいると、今まで
他品目の核拡散の時に感じた
北関東・東北の生産者の本質が見えてきます。対極のまともな生産者・流通業者が多いのは充分承知の上でもう1回書いておきます。またしても消費者への謝罪の言葉が一切ないことにも憤りを覚えます。
土人のフリをした確信犯で、かなり
悪質だと思われます。
- 業者
「震災後に集めた落ち葉がちょうど商品として出回るころで、戦々恐々だった。しかし行政からの指導もないので、出荷を続けた」
- 肥料会社社長
「血の気が引いた」「園芸業界に大打撃を与えてしまった。危ないと知っていたら、気をつけたのに」
- 造園業者
「納めた葉っぱの代金がもらえず、従業員に給料を払えない。誰が補償してくれるのか」
- 業界
「早く安全性の基準を示してほしかった」
一方、お気楽なのがこいつらです。
- 農水省農産安全管理課
「現時点で判明している濃度の腐葉土を使っても、農作物のセシウムが暫定規制値を超えるとは考えにくい」
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