2011-07-27

セシウム牛 食品を媒介とした核拡散(幇助)の一例

ネットサーフィンしていますと、時節柄無防備(無神経)な記事を目にします。これだけセシウム牛が取り沙汰される中で、売り手も買い手も共に大変勇気ある行動だと感心します。これじゃあ消費者も土人といわれても仕方が有りません。海産物は汚染の実態が知らされていないだけで、そのうち牛と同じ扱いになるんでしょうが…
【遊びに行こうぜ!】というサイトの紹介記事(抜粋)
「なでしこジャパン」のW杯の優勝を祝って、千里阪急ホテルが、7月15日までの予定だった「ガンバレなでしこジャパン!美食のワール丼カップ」を7月29日まで延長する。フレンチ・中華の最後にそれぞれフォアグラ・牛ロースの南国風ステーキ丼・マグロ頬肉とジャーマンポテト丼を用意した。「なでしこジャパン」優勝の喜びをさらにかみしめたい方は、ぜひお試しを!
【京都民報Web】完売した東日本支援物産展 伏見区(抜粋)
「東北応援デー 広がれ!支援の輪 from京都・伏見」と銘打って24日、伏見区内の商店街で、宮城・岩手・福島3県の物産展が開催されました。~現地物産品は牛タンのりやひじき、そば、フカヒレスープ、黒豆など豆類、喜多方生ラーメン、ラスクなど32品目。場所によっては飛ぶように売れて品切れ続出の商品もあり、観光客や地元の買い物客から大評判。3~4時間でほぼ完売しました。~同実行委員会の香川裕一事務局長は「大震災のボランテァ活動で現地にいった人もいますが、行くのが困難な人や伏見から支援できることは何なのかを考え、被災地から現地の物産品を直接仕入れて販売して支援につなげようとの思いで一致しました。京都で買うことが東日本への支援に直接つながります。なによりも地元商店街振興組合の協力で販売できたのが良かったです」と話します。

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