2010-09-11

名古屋市民税 (68) 「沈黙しらけムード」

署名集めが着々と進む中で開会した定例会の様子が中日新聞Webに報じられています。議員生活互助会の皆様は、安らかな生活の喪失を、ようやく、やっと、遅まきながら現実であると理解し(ているのかどうかすら疑わしいのですが)、討議どころではない様子で、以下のような負け惜しみのコメントを残しています。決して沈黙しらけムードではないことを中日新聞は知っていながら標題のようなタイトルを付けています。
  • 議会側
    「リコールを突きつけられては、まともな議論はできない」 → 突きつけられなくてもできない
    「議会の悪口も聞き飽きた」 → 飽きただけの馬耳東風
  • 鵜飼春美氏(民主)
    「議場は議員を非難する場ではなく、市民のための議論をする場。けじめをつけてほしかった。憤りを通り越して寂しい」→ 議員の非難が第1優先議題なのに…
    市長の様子を「元気がなかった。焦りがあるんじゃないか」 → 焦りがあるのはどっち? 
  • 藤田和秀氏(自民)
    「今までの提案説明も破天荒だったが、闘志に火を付けるメッセージがあった」いつものやじは鳴りを潜め「今日の説明は支持率の高さを振りかざしただけ。聞けば聞くほど、テンションが下がる」
    → 勝手に下げれば
  • 民主の中堅議員
    「議会の否定は、市民の否定。そんな市長が、拍手喝采(かっさい)を受けるのは悲しいこと」
    → まだ議会=市民と思っているんでしょうか…

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