2014-03-18

ベトナムの原発:賢明な流れ (2)

首相の健全な逡巡について以前書きましたが、その流れを受けたのか大学教授が原発建設中止の好例について勉強してくれています。是非フクシマにも立ち寄っていただきたいものです。
『三重)ベトナムの大学教授、芦浜原発反対の歴史を視察』 【3/17 朝日】

経済成長が著しく、日本やロシアから原発を輸入する計画があるベトナムの大学教授が14、15両日、県内を訪れ、中部電力の芦浜原発用地(南伊勢、大紀両町)を見学し、原発計画が地域社会に与える影響について学んだ。

ベトナム国家大学ホーチミン市校のチャン・ディン・ラム教授(52)=経済学=は、都内で開かれた国際セミナーに招かれて来日。三重大の吉井美知子教授と交流があり、県内訪問が実現した。

滞在中、原発の反対運動を続けてきた元高校教諭柴原洋一さん(60)から、漁協や住民が激しい闘いをして計画に反対した歴史を聞き、実際に用地も訪れて関係者の話を聞いた。

ラム教授は「地域が声を上げ、民主主義を実現した好例だ。海や次世代に対する人々の思いがすばらしいと思った」と話した。原発については、「福島の事故で、日本の高い技術力があってもまだ問題があるとわかった。不安があるならば、輸入するべきではない」と話した。(畑宗太郎)

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