2013-03-06

山下俊一によるフクシマ人体実験は続く

鬼畜山下は一度精神鑑定か知能検査をしてもらった方が良いと思います。下の記事の太字にしたところは、一番最後を除いて失笑を禁じえません。1年半前に、殺人知事佐藤雄平ともども批判したブログへリンクを張っておきます(以下3点は再掲です)。
  1. 安定ヨウ素剤摂取を殺人知事が阻止し、
  2. 知事お抱えの鬼畜山下が人体実験を続け
  3. SPEEDI情報を隠蔽した政府の「安全デマ」をNHKが報道した
『福島原発事故、生涯の健診体制必要 県立医大副学長 』 【3/5 日経】

東京電力福島第1原子力発電所事故の後に福島県民の健康調査を進める福島県立医科大学の山下俊一副学長は事故から2年になるのを機にインタビューに応じた。これまでの調査では住民が被曝(ひばく)した放射線量は「健康に影響があるレベルではなかった」と述べ、発がんの危険は回避できるとの考えを示した。ただ県民の不安に応えるため、一生涯にわたり健康診断が受けられる体制が欠かせいと強調。財な政面も含めた支援を国に求めた

県立医大が県民調査を始めたのは2011年5月。県民約200万人について事故直後4カ月間の被曝線量を推定したり、18歳以下の子供を対象に甲状腺がんを検査したりしている。

これまでの被曝線量では、住民約38万人の最高が25ミリシーベルトで、95%が2ミリシーベルト未満だった。山下副学長は「国の避難指示などが功を奏した」と分析した。

甲状腺検査では、現段階で約3万8千人のうち3人からがんが見つかった。旧ソ連・チェルノブイリ原発では、がんが増加したのは事故から4~5年後で、「震災前からあったがんが見つかった可能性が高い」と事故との関連を否定した。

しかし事故から5年後に、思春期前(12歳以下)の子供で甲状腺がんが増えた場合は「事故との関連性が否定できない」として今後も注意深く検査を続けるとした。

また福島県内の放射線量は下がっており、政府が住民避難の目安とする年間被曝線量20ミリシーベルト超について見直しを提言した。

事故から3年となる来年にも引き下げ「できるだけ早いうちに1ミリシーベルトとすべきだ」と主張。事故前と同じ一般人の基準に戻すべきだとした。実現は政府の避難区域の見直しとも関わるが「福島県が安全になっていることを国内外へアピールできる」と話した。

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