2013-03-04

フクシマの周りの子どもの被曝

特に、放射性ヨウ素からの被曝は今となっては計測することができません。ホットスポットが残っているような地域ですから間違いなく被曝しているでしょう。こんな感じです。
  1. 署名に協力できず申し訳有りませんでした
     
  2. 「健康調査を早急に実施」から、今までやっていないことに驚きます
     
  3. 街をいくらきれいにしても、自然の豊かな地域のそばであれば、除染は諦めた方が良いでしょう
    → 手遅れかもしれませんが、それより「疎開」でしょう
    → 親がフクシマと同様の人体実験に加担してはイカンでしょう
     
  4. 費用は東電に請求するように
『東日本大震災:福島第1原発事故 母親ら、子どもの健康検査求め署名呼びかけ−−城里 /茨城』 【2/25 毎日地方版】

東京電力福島第1原子力発電所事故による放射性物質汚染を受け、城里町の母親らで作る「城里町の子どもの未来を守る会」が、子どもたちの健康検査を町に求める要望書提出に向け署名活動を行っている。要望書は3月上旬に阿久津藤男町長に提出する予定。

要望書は、福島第1原発事故発生直後に「放射性ヨウ素による被ばくをした可能性があると考えられる」と主張。チェルノブイリ原発事故の場合について「子どもたちの放射線障害は時間を経てから症状が出ている」と指摘した上で「子どもたちへの健康検査を早急に実施する必要がある」とした。福島第1原発事故当時18歳以下の子どもに対し、甲状腺検査などの健康検査を10年間実施するための支援制度の早急な確立ホットスポットの除染体制強化給食に使用する米・小麦・牛乳は1キロ当たり5ベクレル以下とする−−など6項目を求めている。

同会メンバーの会社員の女性(35)は「子どもの健康を守ることは日本の未来を守ることにつながる」と署名を呼びかけている。城里町那珂西のスーパー「エコス」内に署名用紙と回収箱を設置し、28日まで集めている。署名は町外住民でも可能。問い合わせはメールで同会(shirosato311@yahoo.co.jp)まで。【杣谷健太】

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