2013-02-06

榛名湖(群馬)のワカサギ

これは2年じゃなくて20年レベルの話なので、もう諦めたほうが良いと思います。時間と金がもったいないと思うんですけどね。

  1. 氷の状態などは主な理由ではないでしょう
     
  2. 以前としてストロンチウムや他の核種は測ってないですよね
     
  3. こんな魚が獲れる湖からの水が流れる農地で取れた野菜はやはり忌避した方がよいでしょうね
    → くれぐれも野菜販売のためにワカサギがゼロBqなどと偽装しないようにお願いしますね

『放射性セシウム:榛名湖のワカサギ解禁断念 氷上の積雪も考慮し−−漁協 /群馬』 【2/3 毎日地方版】

榛名湖のワカサギから国の基準値を超える1キロ当たり340ベクレルの放射性セシウムが検出されたことを受け、榛名湖漁業協同組合と榛名観光協会榛名湖支部は2日、合同理事会を開き、今冬の氷上ワカサギ釣り解禁断念を決めた。検体が確保できなかった昨冬に続き、2年連続の解禁断念となった。

断念の理由について同漁協は、基準値以上の放射性セシウムが検出されたことに加え、氷の状態がよくないことを考慮したと説明している。

同漁協によると、今冬は例年より早く1月6日に全面氷結。同21日には氷上での活動ができると判断され、組合員らが放射性物質調査のための氷上釣りを開始した。しかし、同月下旬の大雪で氷上に約50センチの雪が積もり、重みで氷が不安定な状態となった。2日朝に調査したところ、氷の厚さは解禁基準の15センチ以上あったが、安全面から氷上釣りの解禁断念を決めたという。

同漁協の野口正博組合長は「340ベクレルという数値が出てショックだった。漁協も、湖畔の店も、ワカサギ関係で冬季の売り上げの半分以上を占めており、営業面の打撃は大きい」と語った。

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