2013-07-03

流通している食品のセシウム汚染 (14) 茨城のイシガレイ

少なくとも71bq/kgのイシガレイは今後も流通するのでしょう。海岸線で分けていますが、最近のフクイチからはトリチウムやストロンチウムが流れ出していますから油断は禁物です。くれぐれも地産地消でお願いしたいものです。
『イシガレイ出荷停止 川尻沖以南では解除 茨城』 【7/1 産経】

政府は、日立市川尻沖(北緯36度38分)以南のイシガレイについて、出荷停止を解除した。

県漁政課によると、昨年10月~今年3月に採取したイシガレイ111検体の平均放射性セシウムが1キロ当たり10ベクレルとなり、最大でも71ベクレルで国の基準値(1キロ当たり100ベクレル)を継続的に下回ったため。川尻沖以北については、引き続き出荷停止となる。

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