2012-01-03

略奪大国

筆者と同じ1st.Nameを持つSkinnerさんのタイトルの著書(12/25初版)は、お正月のヒマな時間に、と思っていたのですが、元旦に喫茶店で全部読んじゃいました。2年以上前に、『パラサイト』のタイトルで書いていた12部作の、金額のインパクトを示してくれています。Skinnerさんはこの寄生虫放置の顛末を解り易く書いてくれている形になっており、従って筆者予想どおりの内容であったために短時間で読めたという訳です。元旦にも書きましたが、いよいよこの国はデフォルトに向かって歩みを速めています。「リタイヤ後の居住候補地を3つぐらいに絞り込む」と昨日1年の計の最初に書いた筆者の判断は間違っていないようです。そして、次の不動産取得は、海外であっても一戸建てのスマートハウスになりそうです。

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