2011-09-08

『エゾイソアイナメからセシウム』 【朝日 9/6】

日立市沖でとれたエゾイソアイナメ(ドンコ)から、国の基準(1キロあたり500ベクレル)を超す540ベクレルの放射性セシウムが検出された。県産の魚介類で基準を超えたのは、4月に検出したコウナゴ(イカナゴの稚魚)以降初めて。漁業関係者に不安が広がる。
県によると、底引き網漁の禁漁期間(7、8月)が明けた9月1日、検査用に採取したもので、今回水揚げ分は流通していない。県は海沿いの全11漁協と関係市町に、当面の出荷・販売の自粛を要請した。今後、沿岸の海域ごとに検査する。
ドンコの前回検査は5月6日の採取分で、基準以下の224ベクレルだった。
今日も感想だけ;
  1. 底引き網ならカレイやカニとかも獲れるでしょうが、アイナメだけの公表じゃ、他の獲物は公表できなようない結果だったと思えちゃいます
     
  2. クドいようですけど、ストロンチウム等は測ってないし、どうせ内臓や骨は取っちゃってるでしょうから、やっぱり」北海道から静岡沖までは禁猟が妥当ですね
    → と言うより、もう売られて皆さん食べてますよね
     
  3.  今回224Bqだったら売るんでしょ、「暫定」基準値の半分以下だし…

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