2010-05-18

恐いお兄さんに対する接客

今日出張のついでに新幹線の割引チケットを買いに行ったんです。時間が無くて慌てて買ったんですが、その後銀行に寄ってキャッシュカードを仕舞った時にクレジットカードが無いことに気が着きました。15分ぐらい経っていたでしょうか、チケット購入でしか使っていませんでしたので、窓口へ戻りました。聞くと、後を追いかけたけど追いつけず、遺失物預かり所へ渡したとのこと。預かり所へ急ぎの旨電話してもらって、実際について行ってもらいました。そこへはチケット売り場から歩いて5-6分掛かりました。その女性の販売員は真摯に謝りましたので、筆者は真摯に優しく爽やかにお礼を言いました。オマケに、「(タカリの)国会議員はこんなことも無いんだろうね」とか言ってリラックスできるよう努めました。

でも、チケット購入時、キャンセルの条件等の確認をした時など特にunfriendly(自分でも判らずアンチョコを見たり、条件を書いたチラシが有るから読んだら、とか発言)でしたので、引き返した時の筆者の怒気を含んだ発言は以下のようなものだったのです。
「クレジットカードを帰すのは基本動作ではないか? 無限大のお釣りを払わないのと一緒である」
「(購入後気付くまで移動に使ったタクシー代まで出せとは言わないので、遺失物預かり所に行った時に即座に受け取れるようにして欲しい」
とりあえず、わざわざ来店してお金を払う人には感謝の気持ちを表すという鉄則を忘れると恐いお兄さんが出現するかも… という教訓を得ました。

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