常々思うのですが、税金や銀行融資とかの
タカリ行為が不明朗会計であるのは当然(?)としても、タイトルに書きました保険とケータイはどうですか? 両商品の共通点は、通常は毎月ベースでお金を徴収することですから、月額の明細をわざと解りにくくしているのでしょう。特約だの割引だの、読んでも聞いても全く解らないと言ってよい程の有様です。また両者とも店頭や訪問で多額の人件費を使い、結局は客が狐につままれて
ボッタクられるのです。保険なんて不払いも有ったりしましたから、さらにケシカランですよね。こんな風に捉えると良いのではないでしょうか。
- 両商品ともパラサイト関連
- 保険は業種としては金融、金融~銀行と言えば筆者指摘のとおり3時までしか開いていない役所、それが証拠に保険会社の名前は銀行と同じケースが多い(最近はアルファベットで隠す例も)
- ケータイはもともとNTTから始まっている(ソフトバンクは借金の返済のため価格破壊ができない情けない状態にある)
- 両商品ともガラパゴス
- 保険は外資の進出が著しい
- ケータイはソフト・ハードともに海外で全く勝負にならない
選択の余地が有るようで実は無いものって、本当にウザいですよね。
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