- 今銀行が渋っているのは国民に対するポーズ(以下は銀行の腹の内)
・株も持たされ、融資もさせられ、減資になったら、踏んだり蹴ったり殴ったり
・住宅ローンで金利を払わされている国民が、金貸し主が痛むのは承服しがたいだろう
・ここで黙って服従していては、JALの債権放棄をするぐらいなら住宅ローンも棒引きにしてくれと客から言われそう - 一回ぐらい官公に楯突いてみて欲しいものですが…
・できる訳は無いので、そういった意味の事前調整をしている
2010-01-12
JAL(14) 官公のおままごと
19日の更正法申請に向けて、現在は事前調整型法的整理の一環として、銀行と「事前調整」をしている段階だと思います。更正法申請後の資金繰り悪化に対応するためのDIPファイナンスを銀行が受けるかどうかもポイントの一つだと記事に載っていますが、以前も述べましたように、銀行=役所=官公なのですから、どうせ受けるに決まっています。筆者はこう分析しているのです。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿