2010-01-03

JAL(10) 解体も辞さず

新春JAL3連発ですが、気になっていながら書いていなかったことを書いて取りあえずまた傍観のフェイズに入ります。 それは、前原国交相が言っていた「日本の空を飛行機が飛ばない事態は望まない」とかいう一文です。筆者はこの発言を、「法的整理も辞さず」、もう少し進んで「JAL解体も辞さず」と理解しています。 もともと国内専業だったANAや、JALの傘下に入っていない航空会社、10年以内に操業した航空会社が国内に存在することに加え、ここ数年は海外勢のLCC(ローコストキャリア)も台頭してきていますので、彼らが飛行機を飛ばせば良いと本気で考えています。昔の独占にアグラを書いて貪ってきたような「気取って下品な」(昨今の日本人の典型のような)会社は一刻も早く退場すべきだと思う次第です。

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