筆者の右側に、黒とオレンジのユニフォームを着てオレンジのタオルを頭に巻いて、打ち鳴らして応援する細い2本のメガホンを持った、30前後の若者が座ったのですが、試合中このメガホンを振り回して筆者の顔に当てるわ、身を乗り出して座って視界を遮るわで、その傍若無人振りは球界の独裁者ナベツネの化身のそのものです。最後にはメガホンの前に筆者が手を出して制止しようとしたのですが、余計にメガホンを振る意地の悪さです、ビジター側の内野席で… 筆者ももう少し血気盛んな頃であれば、例えば物理的な制裁を加えたところですが、こういうところが大人になってしまった悲しさでしょう。
選手は悪くありません。特に最近は生え抜きや育成からの選手も頑張っています。ただ、読売は 会長とファンのレベルが余りにも低い というunsophisticatedな球団なのです。
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