過去いろいろな知見をブラウジングしている筆者には、この国あるいは先進国の殆どの有り様が、「民が官公という寄生虫に蝕まれた半病人である」というように見受けられます。恐らく職業選択の時点で、人々は食う/食われるという選択を迫られ、いずれかの道を選びます。
- 食う方は、安定的に生活の糧が得られますが、民と比べると若干低めという感じです。ただし、昨今は幾分状況が変わっていると思われます。また、年金もしっかり受け取れます。
- 一方食われる方は、食われた後の残余を自由に使えはするのですが、どうも安定感に欠けます。年金はちゃんと払っていても受け取れるかどうか疑わしい状況です。
(「今日は短くてスミマセン」と書いて、続く)
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