2014-07-18

Y!mobile Stream S 302HW (0) 予想通り EMOBILE HUAWEI Ascend P6S ECHO (GL11S) (18)




ガンCEO「まだスマホを持っていない人に」……ワイモバイルの料金と端末

STREAM S(ストリーム エス)

予想どおりガンちゃんが発表したのが 302HWで愛称はStream Sとなりました。イーモバイルブランドでは、スマホ部分では筆者のような若干マニアックな層がターゲットでしたが、『記者発表会の壇上に立ったエリック・ガン氏は、日本国内でのスマートフォン普及率が「53.5%」と、シンガポールや韓国、イギリスなどIT先進国よりもかなり遅れていることを指摘。「スマホをまだ持っていない人にも楽しく使ってもらえる商品とサービスを提供していく」と宣言し、いわゆるレイトマジョリティー層のスマホ・ユーザー獲得に意欲を示し』【7/17 RBB TODAY】ました。


で、もう一つ発表されたDignoといっしょに、Stream Sのスペックは下表【7/17 ASCII.jp】にある通りで、確かにマニアック層をねらっているものでは有りません。
 DIGNO T 302KCSTREAM S 302HW
メーカー京セラファーウェイ
ディスプレー4.5型液晶4.7型液晶
画面解像度540×940ドット720×1280ドット
サイズ約65×132×11.2mm約66×133×6.8mm
重量約139g約110g
CPUSnapdragon 400(MSM8926) 1.2GHz
(クアッドコア)
HiSilicon KIRIN910 1.6GHz
(クアッドコア)
内蔵メモリー1.5GB2GB
内蔵ストレージ8GB8GB
外部メモリーmicroSDHC(最大32GB)microSDHC(最大32GB)
OSAndroid 4.4Android 4.4
無線LANIEEE802.11 b/g/n(2.4GHz)IEEE802.11 b/g/n(2.4GHz)
対応ネットワークAXGP(TD-LTE、2.5GHz)
/FD-LTE(2.1GHz/900MHz)
/W-CDMA(2.1GHz/900MHz)
/GSM
FD-LTE(1.7GHz)
/W-CDMA(2.1GHz/1.7GHz)
/900MHz)/GSM
カメラ画素数リア:約800万画素CMOS/イン:約196万画素リア:約800万画素CMOS/イン:約500万画素
バッテリー容量2000MHz2000mAh(交換不可)
防水/防塵○/○×/×
連続待受時間(3G/LTE) 約400時間/約330時間
連続通話時間(3G) 約700分
カラバリブラック、ホワイト、ブルー、グリーン、オレンジブラック、ホワイト、ピンク
発売時期9月以降8月1日
で、やはり注目は価格で、この比較が【マイナビニュース】に載っていましたのでコピペしておきます。最近の筆者の使用パターンからすると家の中ではWifiに切り替えて2GBといったところですから、Mと言われる3GBにすると、通話をほとんどしない筆者には現在のStream X(GL07S)の通話代従量部分別and端末代1,750円込みの3,880円/月の方が優位に立っています。通話もLINE電話にしてますしね。

従って、この2つの端末の使い勝手が相当良くないと筆者の物欲を刺激するものではなくなっています。ただし、朝の喫茶店でおなじみのシニアのオジ(イ)サンたちがdocomoやauからMNPするなら、イオンやその他のMVNOの商品よりも、このY!MobileのSといわれる2,980円/月一択となるのは自明でしょう。彼らも養分の身分から早く抜け出して欲しいものです。
image:【レポート】「Y!mobile」新料金プランを競合料金プランと比較してみた - 携帯キャリアは4社体制の新たな局面へ

0 件のコメント:

コメントを投稿